続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) [単行本]

販売休止中です

    • 続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003273850

続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
日本全国配達料金無料
出版社:関西大学出版部
販売開始日: 2020/04/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) の 商品概要

  • 目次

    はしがき(亀井 克之)

    第1章 ロンドンマラソンにみる物語性(杉本 厚夫)
     はじめに
     1.コースのストーリー
     2.チャリティのストーリー
     3.大会のストーリー
     おわりに

    第2章 ベルリンマラソンのマジック(亀井 克之)
     はじめに
     1.2018年大会 ─キプチョゲ選手が世界新記録─
     2.ベルリンマラソン「都市型」市民マラソンへの歩み
     3.ベルリンマラソンの特徴
     おわりに

    第3章 大阪マラソンのボランティアをブランディングする
        ~スポーツボランティアの物語性~ (杉本 厚夫)
     1.スポーツボランティアとは
     2.オリンピックにおけるスポーツボランティアの問題性
     3.市民マラソンのスポーツボランティア
     4.大阪マラソンにおけるボランティアの公共の物語性

    第4章 市民マラソンによる自己変革と組織変革 
        ─大阪マラソン参加の事例─ (亀井 克之・杉本 厚夫・増田 明美)
     1.はじめに
     2.市民ランナーの自己変革要素 ─主要質問項目─
     3.走り始めた契機
     4.ランニングを始めた後の自己変革と組織変革
     5.大阪マラソンを実際走っての印象的体験
     6.初マラソンとして2018年第8回大阪マラソンを走ったランナーにおける自己変革的発言
     おわりに

    第5章 市民ランナーとトップランナーの交流に学ぶ(吉田 香織)
        (協力:白方 健一・M高史・大地 穂・打越 忠夫)
     はじめに
     1.活動紹介・吉田香織
     2.活動紹介・白方健一
     3.活動紹介~ジャパササイズ・M高史
     4.大学駅伝・実業団・SNS
     5.プロランナー、市民ランナー
     6.将来に向けて
     7.活動紹介・シンガーソング・ランナー 大地穂
     8.結びの言葉

    第6章 老舗・ファミリービジネスにおける健康経営(亀井 克之・尾久 裕紀)
     1.老舗・ファミリービジネスにおける経営者の健康・健康経営の視点
     2.事例研究
     3.実証研究
     結語

    第7章 メディア経験としてのスポーツ観戦
        ─パブリック・ビューイングの社会性と公共性─ (西山 哲郎)
     1.スポーツ観戦時のパブリック・ビューイングから社会を考える
     2.文化を享受する姿勢の変化と公私関係の変容
     3.映画とテレビの受容形態の歴史を比較する
     4.スポーツとテレビ視聴の共存関係
     5.パブリック・ビューイングと公共性の関係に関するメディア論的考察
     6.スポーツ観戦のパブリック・ビューイングが育てる公共性

    あとがき(西山 哲郎)

    コラム 市民マラソンと人 ─市民マラソンに関わる人たちの群像─
     1.増田明美
     2.打越忠夫
     3.吉田香織
     4.白方健一
     5.M高史
     6.大地穂
     完走メダルを首から下げて歩こう
     走り始めて自分はこう変わった「BOM大阪魂」ランナーの場合 
  • 出版社からのコメント

    ロンドン、ベルリン、大阪マラソンなどを取り上げ、市民マラソンがスポーツ文化にもたらしたものは何かを考察。
  • 内容紹介

    主な内容「ロンドンマラソンに見る物語性」、「ベルリンマラソンのマジック」、「大阪マラソンのボランティアをブランディングする」、「大阪マラソンによる自己変革と組織変革」、「市民ランナーとトップランナーの交流に学ぶ」。ロンドン、ベルリン、大阪マラソンなど、市民マラソンがスポーツ文化にもたらしたものは何かを考察。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亀井 克之(カメイ カツユキ)
    関西大学社会安全学部教授。経営学、リスクマネジメント論

    杉本 厚夫(スギモト アツオ)
    関西大学人間健康学部教授。スポーツ教育学、スポーツ社会学

    西山 哲郎(ニシヤマ テツオ)
    関西大学人間健康学部教授。スポーツ社会学、身体文化論

    増田 明美(マスダ アケミ)
    大阪芸術大学芸術計画学科教授。スポーツジャーナリスト

    吉田 香織(ヨシダ カオリ)
    一般社団法人アスリートサポート協会理事

    尾久 裕紀(オギュウ ヒロキ)
    大妻女子大学人間関係学部教授。精神医学、力動的精神療法

続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西大学出版部 ※出版地:吹田
著者名:亀井 克之(著)/杉本 厚夫(著)/西山 哲郎(著)/増田 明美(著)/吉田 香織(著)/尾久 裕紀(著)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4873547172
ISBN-13:9784873547176
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:110ページ
縦:21cm
他の関西大学出版部の書籍を探す

    関西大学出版部 続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた(関西大学経済・政治研究所研究双書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!