沖縄米軍基地全史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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沖縄米軍基地全史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/05/22
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沖縄米軍基地全史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄に米軍基地が集中し、維持されてきたのはなぜか。沖縄戦から現在に至るまでの通史から、米国・日本・沖縄社会が基地をいかに位置付けてきたかを検討。普天間基地移設など、いまだ課題を多く残す問題の淵源に迫る。
  • 目次

    「沖縄基地問題」とは何か―プロローグ/沖縄米軍基地の形成 沖縄戦からサンフランシスコ講和へ(沖縄戦と基地建設の開始/米国の戦後基地計画/冷戦の開始と米国の沖縄保有決定/サンフランシスコ講和条約第三条の成立)/沖縄への米軍基地の集中 五〇年代~六〇年代(米国の沖縄長期保有方針/沖縄米軍基地の拡大と現地の抵抗/安保改定と沖縄)/米軍基地のさらなる集中と固定化 沖縄返還とその後(沖縄返還合意への道/沖縄返還の実現/ベトナム戦争後の沖縄米軍基地の再編)/普天間・辺野古問題の迷走 冷戦後(冷戦終結と普天間飛行場の返還合意/在日米軍再編協議/民主党政権の迷走と尖閣問題/安倍政権と「オール沖縄」の対立)/「沖縄基地問題」のゆくえ―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    沖縄戦から現在に至る通史を描き、米国・日本・沖縄社会が基地をいかに位置付けてきたのかを検討。課題を多く残す問題の淵源に迫る。
  • 内容紹介

    在日米軍基地面積の七割以上が存在する沖縄。なぜ米軍基地が沖縄に集中し、今日まで維持されてきたのか。沖縄戦から現在に至るまでの通史を描き出し、各時期の東アジアの安全保障体制のなかで米国・日本・沖縄社会が基地をいかに位置付けてきたかを検討する。普天間基地移設や日米安保など、いまだ課題を多く残す問題の歴史的淵源を知るための好著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野添 文彬(ノゾエ フミアキ)
    1984年、滋賀県に生まれる。2012年、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、沖縄国際大学法学部准教授、博士(法学)
  • 著者について

    野添 文彬 (ノゾエ フミアキ)
    1984年、滋賀県に生まれる。2012年、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、沖縄国際大学法学部准教授、博士(法学) ※2023年3月現在
    【主要著書】『沖縄返還後の日米安保―米軍基地をめぐる相克―』(吉川弘文館、2016年)、『沖縄と海兵隊―駐留の史的展開―』(共著、旬報社、2016年)、『沖縄県知事―その人生と思想―』(新潮選書、新潮社、2022年)、『沖縄米軍基地全史』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2020年)

沖縄米軍基地全史(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:野添 文彬(著)
発行年月日:2020/06/01
ISBN-10:4642059016
ISBN-13:9784642059015
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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