人前であがらずに話せる100の法則―あがりメカニズムから導き出した実践法 [単行本]
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人前であがらずに話せる100の法則―あがりメカニズムから導き出した実践法 [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2020/05/23
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人前であがらずに話せる100の法則―あがりメカニズムから導き出した実践法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人前で話すことにまったく苦痛を感じない人がいる一方で、人前で話すことを考えただけで恐怖心がつのり、何日も前から眠れなくなるという人もいます。その違いはなぜ生じるのか?また、どのような話し方をすれば自信につながるのか?本書では、その答えや方法を具体的に紹介していきます。
  • 目次

    第1章 あがり症の理解が克服へのスタート

    001 緊張やあがりの原因
    他者の評価が気になると、本能的にドキドキする
    002 あがりとあがり症の違い
    話し中に現れることと、話すことを考えることの違い
    003 あがり症は治療の対象
    あがり症の条件反射は、「パブロフの犬」と同じこと
    004 あがり症は他人からはわからない
    性格ともされるあがり症は、学習によって改善できる
    005 あがり症になりやすい人、なりにくい人
    マイナス面を意識する人と、プラス面が意識できる人
    006 中高生の頃からあがり症の人が多い理由
    大人に近い脳の発達過程が、私的自意識が強くする
    007 役職に就いた途端にあがり症になる人
    良く見せたいと考えると、自尊心から防衛的になる
    008 話し方とあがりの関係
    話し方の技術次第で、あがりは抑えられる
    009 「脳のフリーズ」で言葉が出てこない人も
    脳がフリーズすると、すぐに言葉が出なくなる
    010 あがるのは「脳の機能」の問題
    恥をかきたくないのは、脳の防衛反応が原因
    011 あがりの原因となる「自尊心」
    自己を守る本能があるため、身体症状に変化が出る
    012 あがりと記憶のメカニズム

    自尊心が傷つけられると、それを何十年も記憶する
    013 脳を安心感で満たす言葉のマネジメント
    言葉のマネジメントで、あがりは抑えられる
    014 あがり症の克服
    あがらずに話せたことを、脳に上書きすることが大事

    第2章 ドキドキや震えを抑えるセルフマネジメント

    015 あがらないためのセルフマネジメント術①
    セルフマネジメントをすれば、ドキドキせずに話せる
    016 あがらないためのセルフマネジメント術②
    セルフマネジメントが、あがらない習慣をつくる
    017 あがらないためのセルフマネジメント術③
    自意識過剰から脱するには、不安感情を無視する
    018 あがらないためのセルフマネジメント術④
    あがりの原因を知れば、具体的な対策が立てられる
    019 あがらないためのセルフマネジメント術⑤
    肯定的な言葉が習慣になると、緊張感が緩和される
    020 あがらないためのセルフマネジメント術⑥
    感情で捉えないようにすると、前向きな判断ができる
    021 あがらないためのセルフマネジメント術⑦
    客観的に自分を見ると、私的自意識が弱くなる
    022 あがらないためのセルフマネジメント術⑧
    脳内が安心感で満たされれば、イヤな雑念も浮かばない
    023 あがらないためのセルフマネジメント術⑨
    自分を責める習慣をなくすと、気持ちがラクになる
    024 あがらないためのセルフマネジメント術⑩
    競争心と嫉妬心のバランスを取る
    025 あがらないための思考&行動習慣①
    言葉を変えるだけで、行動は変わる
    026 あがらないための思考&行動習慣②
    笑顔をつくれば、
    気持ちがポジティブになる
    027 あがらないための思考&行動習慣③
    集合体の言葉に気をつけると、悩みが解決しやすくなる
    028 あがらないための思考&行動習慣④
    行動に注目すると、人間性を否定しなくなる
    029 あがらないための思考&行動習慣⑤
    OKサインで、自信喪失パターンを変える
    030 あがらないための思考&行動習慣⑥
    自分を肯定的に評価できると、自信がもてるようになる
    031 あがらないための思考&行動習慣⑦
    自信をもつようにするには、自信のある行動を取る
    032 あがらないための思考&行動習慣⑧
    「絶対に~すべき」と、思いすぎないようにする
    033 あがらないための思考&行動習慣⑨
    言葉をポジティブにすると、気持ちもポジティブになる
    034 あがらないための思考&行動習慣⑩
    「ま、いいか」と開き直れば、気持ちがラクになる
    035 あがらないための思考&行動習慣11
    プラセボ効果で、苦手を克服する

    第3章 あがらないで話すコツ&習慣

    036 あがらないための準備と心がまえ①
    シミュレーションをすると、考えながら話せるようになる
    037 あがらないための準備と心がまえ②
    メモを見るのをやめると、言葉がスラスラ出てくる
    038 あがらないための準備と心がまえ③
    わかりやすい言葉で話せば、聞き手が聞く姿勢をもつ
    039 あがらないための準備と心がまえ④
    全体の流れをイメージすると、言葉が自然に出てくる
    040 あがらないための準備と心がまえ⑤
    全身を使って話すと、身体の緊張がほぐれる
    041 あがらないための準備と心がまえ⑥
    完璧にこなそうではなく、楽しい時間にしようと思う
    042 あがらないための準備と心がまえ⑦
    自信が伝わる話し方よりも、丁寧に、真摯に話す
    043 あがらないための準備と心がまえ⑧
    自分に意識が向けば、ますます話せなくなる
    044 あがらないための準備と心がまえ⑨
    スピーチ上級者は、時間配分を考えている
    045 あがらない話し方のコツ①
    大きな声で話すと、不安感情が薄れる
    046 あがらない話し方のコツ②
    呼気を強くすると、声が震えなくなる
    047 あがらない話し方のコツ③
    正しい母音・子音の発音が、リラックスした話し方になる
    048 あがらない話し方のコツ④
    ポイントが複数あるときは、3つ以内にとどめる
    049 あがらない話し方のコツ⑤
    「間」を活用すると、興味と説得力が高まる
    050 あがらない話し方のコツ⑥
    アイコンタクト次第で、あがりは抑えられる
    051 あがらない話し方のコツ⑦
    マルの多い話し方をすると、話す内容がスッキリする
    052 あがらない話し方のコツ⑧
    接続詞を上手に使うと、説得力と論理力が倍増する
    053 あがらない話し方のコツ⑨
    形容詞を上手に使うと、具体的なイメージが伝わる
    054 あがらない話し方のコツ⑩
    文末を強調すると、「え~、あ~」が減る
    055 話を論理的にまとめるコツ①
    筋道をつけて話すと、論理的な話し方になる
    056 話を論理的にまとめるコツ②
    論点がブレないためには、5W2Hを使う
    057 話を論理的にまとめるコツ③
    興味や好奇心を満たすのにも、5W2Hは使える
    058 話を論理的にまとめるコツ④
    五段階情報整理法を使えば、誰でも論理的に話せる
    059 スピーチ中にあがってしまったときの対処法
    裏ワザを使えば、あがりはコントロールできる

    第4章 あがらない話し方をつくるトレーニング

    060 あがらないで話すためのトレーニング
    話し方は技術、学習すれば磨くことができる
    061 身体の動きとあがりの関係
    話し方に意識を向けると、あがりは抑えられる
    062 言葉の姿勢
    言葉の姿勢がよくなると、滑舌がよくなる
    063 きれいな発音に変わるトレーニング
    舌を使って話せると、言葉がきれいになる
    064 表情筋を鍛えるメリット
    笑顔で話すときに、頬の震えがなくなる
    065 言葉をつくる「器」
    アゴ・舌・表情筋・唇が、話し方を決めるポイント
    066 アゴの動きを柔らかくするトレーニング
    アゴを柔らかくすると、話し方がラクになる
    067 早口を治すトレーニング
    アゴを止めて話すと、ゆっくり話せる
    068 リズムを整えて話すトレーニング
    発音のリズムを整えると、上手な話し方に変わる
    069 リズムを整えて話すトレーニング②
    リズムを整えて話すと、脳の安心感につながる
    070 リズムを整えて話すトレーニング③
    「文節」を意識して話せば、リラックスして話せる
    071 リズムを整える呼吸法
    丹田呼吸法が、
    リラックス状態をつくる
    072 声の震えを抑えるトレーニング
    呼気を強くし低い声で話すと、声が震えなくなる
    073 息継ぎの問題を解消するトレーニング①
    息を吐きながら話す習慣が、上ずった声を解消する
    074 息継ぎの問題を解消するトレーニング②
    短く文節を区切ると、息継ぎがラクになる

    第5章 話し方が上手になる日常の会話術

    075 成功している人の話し方
    説得力のある話し方は、大勢の人を動かす
    076 人を動かす話し方
    相手を理解することで、
    賛同される話し方になる
    077 話し方を磨くメリット
    話し方を磨けば、評価される人になる
    078 聞き手が耳を傾ける話し方
    語りかけるようにすると、聞き手は関心を示す
    079 伝わりやすい話し方
    プレゼンやスピーチには、それに適した話し方がある
    080 聞き手の印象に残る話し方①
    しっかり伝えたいときは、最初と最後の2度伝える
    081 聞き手の印象に残る話し方②
    聞き手の印象は、前半と後半で違ってくる
    082 話し方のクセを確認する方法
    どんな話し方かを、スマホ動画でチェックする
    083 話し方上手になるコツ①
    自分とは関係ない話には、興味を示さない人が多い
    084 話し方上手になるコツ②
    擬態語や比喩の使い方で、聞き手の印象は変わる
    085 話し方上手になるコツ③
    期限や数値を示すと、行動しやすくなる
    086 話し方上手になるコツ④
    キツイ言い方を、肯定的な表現に変える
    087 話し方上手に変わる習慣
    ビジネストークが正しい人は、信頼感が得られる
    088 話し方上手になるコツ⑥
    良い質問が続けば、会話も続く
    089 話し方上手になるコツ⑦
    質問上手な人ほど、相手が喜ぶことを知っている
    090 話し方上手になるコツ⑧
    耳障りよく聞こえるように、スピードと間を意識する
    091 話し方上手になるコツ⑨
    話の聞き役になると、会話がラクになる
    092 話し方上手になるコツ⑩
    感じたことを、素直に言葉にしてみる
    093 話し方上手になるコツ11
    傾聴と穏やかな言動が、上級の話し方をつくる
    094 話し方上手になるコツ12
    話の「誘い水」で、会話のきっかけをつかむ
    095 話し方上手になるコツ13
    ほめられたら、やんわりと受け応える
    096 話し方上手になるコツ14
    相手の感情に同調すると、相手は気分よく話してくれる
    097 アサーティブな話し方①
    アサーティブな自己主張は、円滑な人間関係をつくる
    098 アサーティブな話し方②
    アサーティブに断れば、別の案で納得してもらえる
    099 コミュニケーション上手になるコツ①
    心のバリアを解放すると、人付き合いの負担が軽くなる
    100 コミュニケーション上手になるコツ②
    親密度によって、人との距離の取り方が変わる
  • 出版社からのコメント

    人前での発表やプレゼンなどの場でドキドキしたり、震えたりがなくなるための100のノウハウを話し方教室主宰の著者が開示する。
  • 内容紹介

    ■4000名のあがり症克服の実践ノウハウがわかる!

    あがり症の克服には認知行動療法が有効であることはよく知られています。
    本書も、認知(思考や感情=脳)と行動(話し方)の両面から、「人前で話すときに起きるドキドキや震え」を抑えるには何が効果的なのか、あがり症克服講座を主催する著者が4000人もの人のその悩みを解消に導いた方法を本書で具体的に紹介します。
    ・まず、あがり症とは何かを理解すること
    ・ドキドキや震えが起こらないためのセルフマネジメント
    ・あがらないで話すための具体的な方法
    ・あがらないで話すための話しのトレーニング法
    ・会話上手になるためのちょっとしたテクニック
    こうしたことについて、100項目にわたり著者が語りかけるように、そして読者と著者とが双方向のやりとりが感じられるように実践的な解説を行っていきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新田 祥子(ニッタ ショウコ)
    エグゼクティブ・コミュニケーションカウンセラー。大学院修士人間科学修了。東京認知行動療法アカデミー研修上級修了。一般社団法人SAD社交不安障害対策協会理事長。話し方教室セルフコンフィデンス主宰。大学卒業後、編集者兼フリーランスライターとしてリクルート社他で活躍。2004年6月「あがり症の克服」と「論理的な話し方」に特化した、日本で初めての話し方教室「セルフコンフィデンス」を開設。あがり症は話し方の問題ではなく「脳」の機能の問題であることや、場数や慣れでは克服できないことを提唱。人間科学(心理学)と認知行動療法に基づく科学的な理論を背景に、最初のスピーチからドキドキせずに話せる指導法を開発。あがり症や話し方に関する商標登録も多く、根本から解決できる教室として定評がある
  • 著者について

    新田 祥子 (ニッタショウコ)
    エグゼクティブ・コミュニケーションカウンセラー。大学院修士人間科学修了。東京認知行動療法アカデミー研修上級修了。一般社団法人SAD社交不安障害対策協会理事長。話し方教室セルフコンフィデンス主宰。大学卒業後、編集者兼フリーランスライターとしてリクルート社他で活躍。2004年6月「あがり症の克服」と「論理的な話し方」に特化した、日本で初めての話し方教室「セルフコンフィデンス」を開設。あがり症は話し方の問題ではなく「脳」の機能の問題であることや、場数や慣れでは克服できないことを提唱。人間科学(心理学)と認知行動療法に基づく科学的な理論を背景に、最初のスピーチからドキドキせずに話せる指導法を開発。あがり症や話し方に関する商標登録も多く、根本から解決できる教室として定評がある。

人前であがらずに話せる100の法則―あがりメカニズムから導き出した実践法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:新田 祥子(著)
発行年月日:2020/05/30
ISBN-10:4820727958
ISBN-13:9784820727958
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:19cm
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