事件持ち [単行本]
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事件持ち [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/05/20
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事件持ち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    入社2年目の報日新聞記者・永尾哲平は、千葉県下で起きた猟奇的な連続絞殺事件の取材を始める。捜査情報をつかめずに苛立つ記者クラブは県警批判を開始。犯人逮捕の手がかりを得られない県警は、ある取引を報日新聞に持ち掛ける。記者の永尾と県警一課の刑事・津崎庸介。2人は交錯する2つの使命に揺れ動く。
  • 出版社からのコメント

    報道・警察小説の新たなる金字塔。「正義」を忘れた全ての人へ。
  • 内容紹介

    【ぶつかりあう報道と捜査の信念!元新聞記者の著者が描く傑作ミステリ!】

    千葉県下で起きた連続猟奇殺人事件。
    入社2年目の報日新聞の記者・永尾哲平は事件直後の聞き込みで、被害者2人を知る不審な男・魚住優に偶然接触する。
    その後、魚住は失踪。県警一課の津崎庸介も重要参考人として、魚住の後を追う。
    捜査情報をつかめずに苛立つ記者クラブは県警批判を開始する。犯人逮捕の手がかりを得られない県警は、ある取引を報日新聞に持ち掛けるが――。
    永尾と津崎、2人は交錯する2つの使命に揺れ動く。

    ▼事件持ち
    自分の持ち場で頻繁に大きな事件が発生する記者を表す単語。揶揄でもあり、大きなヤマを踏めるわずかばかりの羨望も混ざっている。


    警察とマスコミの双方に存在理由を問う真摯な姿勢。唸るほどの終盤の畳みかける展開。一作ごとに実力をつけてきた著者の熱量の高い力作だ。
    ――三橋曉さん(書評家)

    なんたる臨場感、凄い!フェイクニュースはびこる今だからこそ、この作品が必要!
    ――内田剛さん(フリーランス書店員)

    図書館選書
    千葉県下で起きた猟奇殺人事件。報日新聞の永尾は事件直後に不審な男に偶然接触するが、その後男は失踪。県警一課の津崎も後を追う。捜査情報を掴めず苛立つ記者クラブ。 県警はある取引を報日新聞に持ち掛けるが。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊兼 源太郎(イガネ ゲンタロウ)
    1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。新聞社勤務などを経て2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー
  • 著者について

    伊兼 源太郎 (イガネ ゲンタロウ)
    1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。新聞社勤務などを経て2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。著書に『事故調』『外道たちの餞別』『金庫番の娘』『巨悪』『地検のS』『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『密告はうたう』。

事件持ち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:伊兼 源太郎(著)
発行年月日:2020/05/20
ISBN-10:4041093120
ISBN-13:9784041093122
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:19cm
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