ドイツ軍攻防史―マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで [単行本]
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ドイツ軍攻防史―マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2020/04/23
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ドイツ軍攻防史―マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    勝利と敗北を分かつもの―その本質とは何か?前線指揮官の苦悩と参謀本部の錯誤、砲兵戦術の革新、ティーガー戦車等新兵器の運用。第1次から第2次大戦まで、戦いのターニングポイントを詳細に検討。ドイツ軍事史の第一人者による最新の戦史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 鋼鉄の嵐 第一次世界大戦とドイツ軍(突破ミュラーの砲兵戦術;マルヌ会戦―ヘンチュ中佐に責ありや?;無意味な流血―ヴェルダン要塞攻防戦;ルーデンドルフの戦い―ドイツ陸軍最後の攻勢)
    第2章 稲妻はいかにして鍛えられたか 両大戦間期から第二次世界大戦まで(軍事面からみたゲルニカ;シュトゥデント将軍の虚像と実像;ヒトラーの戦略;北の稲妻―「ヴェーザー演習」作戦;九日間の奇跡―ダンケルク撤退作戦)
    第3章 拡散する嵐 ソ連侵攻(高慢と誤算―バルバロッサ作戦の成立;泥の海の攻防―モスクワ前面モジャイスクの戦い;モスクワの守護神―T‐34とムツェンスクの戦い;運命の逆転―東部戦線のフォン・ルントシュテット)
    第4章 薄暮の狼たち ドイツ国防軍の終焉(無限の48キロ―「冬の雷雨」作戦と第6装甲師団;後手からの一撃―鉄血のチェスゲーム;作戦術の勝利―新しいクルスク戦像;西方の決壊―グレネード作戦)
    補章 何を読むべきか?ドイツ軍事史基本文献案内
  • 内容紹介

    新書大賞『独ソ戦』の著者、最新作!!勝利と敗北を分かつもの――その本質とは何か?前線指揮官の苦悩と参謀本部の錯誤、砲兵戦術の革新、ティーガー戦車等新兵器の運用。第1次から第2次大戦まで、戦いのターニングポイントを詳細に検討。ドイツ軍事史の第一人者による最新の戦史。マルヌ会戦、ダンケルク撤退、陸の巨人独ソの激突ほか、激戦を明解に分析。「欧米におけるドイツ軍事史の研究は長足の進歩をとげている。とくに、2014年から2018年は、第一次世界大戦百周年ということで(同大戦については当事者意識の薄い日本では、残念ながら、学界の動きは低調だったといわざるを得ないが)、多数の論考が発表され、従来の像に疑義を呈する、あるいは一新させるような成果があがった。」(本書より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大木 毅(オオキ タケシ)
    1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現教育訓練研究本部)等を経て、現在著述業。『独ソ戦』(岩波新書、2019年)で新書大賞2020を受賞

ドイツ軍攻防史―マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:大木 毅(著)
発行年月日:2020/05/15
ISBN-10:4861828074
ISBN-13:9784861828072
判型:A5
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:20cm
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