これからの中小企業経営に必要な施策と活用―企業経営に直結する施策を知る [単行本]

これからの中小企業経営に必要な施策と活用―企業経営に直結する施策を知る の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  企業経営のヒントにつながる施策を理論と実践を交えた研究成果。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　中小企業の産官学連携を通じた新事業進出の可能性（村上喜郁）（中小企業の産官学連携；中小企業の産官学連携によるメリット　ほか）
  ２章　おもてなし規格認証の意義と課題（池田信寛）（おもてなし規格認証の必要性；おもてなし規格認証の概要　ほか）
  ３章　「収益認識に関する会計基準」の概要と会計実務への影響（宮宇地俊岳）（新基準開発の経緯と意義及び範囲；会計処理　ほか）
  ４章　平成の中小企業施策における金融支援と中小企業金融（岡崎利美）（中小企業の資金調達をめぐる環境；２度の金融危機と中小企業金融支援　ほか）
  ５章　令和の金融施策と中小企業経営の意識改革（水野浩児）（令和における金融行政方針；金融検査マニュアル廃止の影響と事業性評価　ほか）

• 内容紹介

  中小企業庁、金融庁をはじめとした政府機関等は、中小企業経営の活性化のために尽力している。中小企業が抱える売上拡大や経営改善等の経営課題に対して、数多くの施策が打ち出されています。本書が、企業経営における新たな気付きとなることを願っています。

• 著者について

  追手門学院大学 ベンチャービジネス研究所 (オウテモンガクインダイガク　ベンチャービジネスケンキュウショ)
  2006年開設、わが国や海外におけるベンチャービジネスの理論や実態、並びに、イノベーションを志す中堅企業の事業承継の調査研究を行い、Newsletterや「追手門学院大学ベンチャービジネス・レビュー」の発行、経営セミナーの開催などの地域社会に貢献する諸活動を行っている。

これからの中小企業経営に必要な施策と活用―企業経営に直結する施策を知る の商品スペック