空気を読みすぎる子どもたち(こころライブラリー) [全集叢書]
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空気を読みすぎる子どもたち(こころライブラリー) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/06/11
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空気を読みすぎる子どもたち(こころライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの本音をイラスト図解!親の言うことをよく聞く「良い子」ほど危ない。自己肯定感が低いから、空気を読みすぎてしまう。子どものSOSサインをキャッチして、自己肯定感を育もう!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 自分を無理に抑えてでも周囲に合わせる(ケース1―友だちに合わせようと常に気配りするAさん;ケース2―昔は習い事、今は受験で休む暇がないBくん ほか)
    2 一生懸命に空気を読もうとするのはなぜ?(自己肯定感1―自己肯定感が低く、自分より空気が大事;自己肯定感2―年齢が上がるほど、自己肯定感は下がる ほか)
    3 つらい気持ちのSOSサインを見逃すな(固定観念―従順で気が利く「良い子」ほど危ない;本人の様子1―子どもらしい自由な快活さが見られるか ほか)
    4 子どもが陥る危険性がある心の病(子どもの心―まだまだ大人よりずっと弱くてもろい;ストレス反応―放置していると、いずれ崩れるか爆発する ほか)
    5 大人が心がけたい八つのこと(子どもの自己肯定感を高める;「教育虐待」になっていないか、見直す ほか)
  • 出版社からのコメント

    つらい気持ちのSOSサインを見逃すな。空気の読みすぎは自己肯定感を下げ、心の病気にも。子どもを守るために今できることは?
  • 内容紹介

    子どもの本音をイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリースペシャル》

    【親の言うことをよく聞く「良い子」ほど危ない】

    子どもたちは、幼稚園や保育園などの園や学校で多くの時間をすごします。
    そこは集団生活の場。
    子どもたちは、周りの空気を読み、合わせようとしています。
    その空気はときに「同調圧力」というほど、
    子どもたちの言動を制限します。
    家庭でも空気を読み、親の期待に応えようとします。
    ときには、期待が重すぎて、子どもたちの負担になっています。
    いつも、自分より空気を大事にしつづけていれば、
    自分は大切な存在だと自信をもてる「自己肯定感」は育ちません。
    もろく、崩れやすい子やつらさを内面に抱え込んでしまう子もいます。
    不安症やうつ病など、心の病になることも、けっして少なくありません。
    本書では、空気を読みすぎる子どもたちの心の根底になにがあるのかを考え、
    今できることを紹介します。

    【監修者プロフィール】
    古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)
    青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒。88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師などを経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、自己肯定感、不登校、ひきこもり、虐待などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。小児の精神医学に関する論文も多数ある。主な著書に『自己肯定感で子どもが伸びる――12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)などがある。

    【本書の内容構成】
    1 自分を無理に抑えてでも周囲に合わせる
    2 一生懸命に空気を読もうとするのはなぜ?
    3 つらい気持ちのSOSサインを見逃すな
    4 子どもが陥る危険性がある心の病
    5 大人が心がけたい八つのこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古荘 純一(フルショウ ジュンイチ)
    青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒。88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師などを経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、自己肯定感、不登校、ひきこもり、虐待などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。小児の精神医学に関する論文も多数ある
  • 著者について

    古荘 純一 (フルショウ ジュンイチ)
    【監修者プロフィール】
    古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)
    青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒。88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師などを経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、自己肯定感、不登校、ひきこもり、虐待などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。小児の精神医学に関する論文も多数ある。主な著書に『自己肯定感で子どもが伸びる――12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)などがある。

空気を読みすぎる子どもたち(こころライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:古荘 純一(監修)
発行年月日:2020/06/09
ISBN-10:4065201268
ISBN-13:9784065201268
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:19cm
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