アロハで猟師、はじめました [単行本]

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アロハで猟師、はじめました [単行本]
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アロハで猟師、はじめました [単行本]

価格:¥1,760(税込)
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2020/05/25
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アロハで猟師、はじめました [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    獣害に苦しむ近隣農家に乞われ始めた猟師生活。野蛮で暴力的だと思っていたその世界は、この社会から“ばっくれて生きる”ための知恵がたくさん詰まっていた。鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだ資本主義のカラクリ、生と死の手触り、五感の回復…これからの「世界」と「生きること」をワイルド・サイドから考えた、七転八倒のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 わたしは鉄砲撃ちになった
    第2章 特別公開 鴨猟事始めマニュアル
    第3章 わたしは肉屋にもなった
    第4章 暴力について考えた
    第5章 「完全人力田植え」始末記
    第6章 わたしは罠師にもなった
    第7章 死すべきときに死ね
    第8章 善く、生きろ
    第9章 わたしは食肉ブローカーにもなりそうだ
    終章 ばっくれるための実践的贈与経済
  • 出版社からのコメント

    素人猟師が鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘するなかで知った社会と自然のかたち。狩猟から人間の生き方を考える痛快ドキュメント。
  • 図書館選書

    都会育ちの素人猟師が、鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだこの社会の歪んだ構造と、自然や命の姿。ワイルド・サイドからこれからの「生きること」を考えた痛快ドキュメント。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 康太郎(コンドウ コウタロウ)
    作家、評論家、新聞記者。1963年、東京・渋谷生まれ
  • 著者について

    近藤 康太郎 (コンドウ コウタロウ)
    1963年東京都生まれ。朝日新聞社入社後、「AERA」編集部、文化部、長崎県諫早支局などを経て、現在大分県日田支局長。著書『朝日新聞記者が書いた「アメリカ人アホ・マヌケ」論』、『おいしい資本主義』他。

アロハで猟師、はじめました [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:近藤 康太郎(著)
発行年月日:2020/05/30
ISBN-10:430902887X
ISBN-13:9784309028873
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:300g
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