14歳の水平線(講談社青い鳥文庫) [新書]
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14歳の水平線(講談社青い鳥文庫) [新書]
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14歳の水平線(講談社青い鳥文庫) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/06/10
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14歳の水平線(講談社青い鳥文庫) [新書] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    中二病を自覚している加奈太は、父親と二人暮らし。夏休みは父の故郷の島でキャンプをすることに。人生でたった一度の14歳の夏ー。
  • 内容紹介

    ーだれにでも忘れられないたった一度の「14歳の夏」がある―。

    中二病を、自分でも自覚している加奈太は、家でも学校でもなにかと
    イラついてしまう日々を過ごしていた。
    そんな中、夏休みに、父親の故郷の島で、中2男子限定のキャンプに参加することになる。
    初対面6人の共同生活は普段の生活とは違うことばかりだった。
    一方、シングルファザーである父親の征人は、思春期の加奈太の気持ちをうまくつかめず
    すれ違う日々になやんでいた。
    加奈太と共にやって来た島では、たちまち30年前の日々に引き戻されてゆく。
    自分自身の父親を亡くした、あの暑い夏へと―。
    14歳の息子と、かつて14歳だった父親。
    だれにでも忘れられないたった一度の「14歳の夏」がある―。

    <小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>

  • 著者について

    椰月 美智子 (ヤヅキ ミチコ)
    1970年生まれ。神奈川県小田原市在住。
    2001年、『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞し2002年にデビュー。
    『しずかな日々』で2007年に第45回野間児童文芸賞、2008年に第23回坪田譲治文学賞をダブル受賞。
    2017年に『明日の食卓』で第3回神奈川県本大賞を受賞。
    他の著書に、『るり姉』『かっこうの親 もずの子ども』『こんぱるいろ、彼方』『その青の、その先の』『未来の手紙』
    『つながりの蔵』『緑のなかで』『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』など多数。
    全国私立中学入試問題採用数第1位の作家でもある。(*日能研調べ 2017-19年)

    またよし (マタヨシ)
    イラストレーター。
    書籍、広告、カタログと幅広いジャンルで活躍中。
    青い鳥文庫収録の椰月美智子作品『十二歳』『しずかな日々』
    でも装画を担当している。

14歳の水平線(講談社青い鳥文庫) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:椰月 美智子(著)/またよし(画)
発行年月日:2020/06
ISBN-10:4065199727
ISBN-13:9784065199725
判型:B6
対象:児童
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:404ページ
縦:18cm
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