おべんとうの時間がきらいだった [単行本]
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おべんとうの時間がきらいだった [単行本]
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おべんとうの時間がきらいだった [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/06/13
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おべんとうの時間がきらいだった [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お弁当ハンター・阿部了との夫婦コンビで、ANA機内誌『翼の王国』で続けてきた人気連載「おべんとうの時間」。文を担当する彼女には、幼少時代から家族の呪縛に悩み抜いてきた記憶がある。家族なんてくそくらえ、湿っぽいお弁当なんか開けたくない…。少女はやがて家を出て、自らの家族を持ち、そしてなぜか家族巡業でお弁当の取材を行うようになった。家族とは、夫婦とは、なんだろう。家族との葛藤を抱えるすべての人々にやさしく繊細な筆致で捧げる、ビタースイートなエッセイ。
  • 目次

    Ⅰ 父と母
     おべんとうの時間
     音の番人
     『E.T.』のピザ

    Ⅱ アメリカの家族
     トイレでかじるドーナツ
     ハーリー家のごはん

    Ⅲ 夫と娘ニッポン・チャチャチャ
     家族巡業のはじまり
     父の弁当

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「弁当というものは、残酷だ」--。雑誌『翼の王国』の大人気連載が誕生するまでの家族の軌跡。
  • 内容紹介

    「弁当というものは、残酷だ。中学1年生で、私はそう思った。自分が背負っている家族を、小さな箱と向き合う度にいつも突きつけられる……どうかわかりませんように、気づかれませんように」。ANAの機内誌『翼の王国』の人気連載「おべんとうの時間」が誕生するまでの家族の軌跡。著者自身の「おべんとうの時間」がここにある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 直美(アベ ナオミ)
    1970年群馬県生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、会社員を経てフリーランスのライターに。写真家の夫・阿部了とともに、日本全国を回っておべんとうを取材、2007年よりANA機内誌『翼の王国』にて「おべんとうの時間」を連載
  • 著者について

    阿部 直美 (アベ ナオミ)
    阿部直美(あべ なおみ)
    1970年群馬県生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、会社員を経てフリーランスのライターに。写真家の夫・阿部了とともに、日本全国を回っておべんとうを取材、2007年よりANA機内誌『翼の王国』にて「おべんとうの時間」を連載。著書に『おべんとうの時間』(1~4巻、木楽舎)、『手仕事のはなし』(河出書房新社、いずれも阿部了との共著)、『里の時間』(岩波新書、芥川仁との共著)など。

おべんとうの時間がきらいだった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:阿部 直美(著)
発行年月日:2020/06/11
ISBN-10:4000614088
ISBN-13:9784000614085
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:274g
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