文学の環境を探る(フィールド科学の入口) [単行本]
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文学の環境を探る(フィールド科学の入口) [単行本]

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出版社:玉川大学
販売開始日: 2020/05/23
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文学の環境を探る(フィールド科学の入口) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学テクストをフィールドから読みなおしながら接近する。
  • 目次

    【Ⅰ部 対談】
    『環境人文学』とは」地域の内発的発展から創造都市へ(野田研一・赤坂憲雄)
    【Ⅱ部】
    エコクリティシズムの舞踏 環境文学というフィールドで(結城正美)
    アウシュヴィッツのあとに『ニッポニアニッポン』を読むこと 欧州から佐渡島にいたる文学と動物のフィールドワーク(波戸岡景太)
    【Ⅲ部】
    凡庸なる風景 反トポス的なフィールドワークのために(小谷一明)
    生ある未来に向け、パースペクティヴを往還せよ(奥野克巳)
    交感論の展開と現在の視座 『他者』と『近代』へのまなざし(山田悠介)
    被爆体験の継承のかたち カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を手がかりに(中川僚子)
    〈災害文学史〉の構築をめざして 〈環境文学〉論の道程(小峯和明)

    あとがき(赤坂憲雄)
  • 出版社からのコメント

    人文学研究を環境に視点をおいて再編しようとする「環境人文学」を柱に、フィールドワークと文学研究を8人の研究者が語る。
  • 内容紹介

    人文学研究を環境に視点をおいて再編しようとする「環境人文学」を柱に、フィールドワークとはかかわりがないように思える文学研究を8人の研究者が語る。エコクリティシズム、風景、旅、動物、災害文学、石牟礼道子『苦海浄土』などをキーワードに、フィールドワークによって文学を読み解き、時代の問題を浮き彫りにしてゆく。

    図書館選書
    人文学研究を環境に視点をおいて再編しようとする「環境人文学」を柱に、フィールドワークとはかかわりがないように思える文学研究を8人の研究者が語る。フィールドワークによって文学を読み解き、時代の問題を浮き彫りにす…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野田 研一(ノダ ケンイチ)
    専門はアメリカ文学、環境文学。立教大学名誉教授

文学の環境を探る(フィールド科学の入口) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:玉川大学出版部 ※出版地:町田
著者名:野田 研一(編)/赤坂 憲雄(編)
発行年月日:2020/05/25
ISBN-10:4472182076
ISBN-13:9784472182075
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:21cm
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