近代ヨーロッパと人の移動―植民地・労働・家族・強制 [単行本]
    • 近代ヨーロッパと人の移動―植民地・労働・家族・強制 [単行本]

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近代ヨーロッパと人の移動―植民地・労働・家族・強制 [単行本]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2020/06/02
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近代ヨーロッパと人の移動―植民地・労働・家族・強制 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はなぜ移動するのか?グローバル化の中で加速されてきた人間の移動が途絶えるという現実に直面したいま、「移動する人々」が近代世界の形成に与えた意義を、彼らの視線に寄り添いながら振りかえってみよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 植民地と帝国(帝政ロシア国内植民事業にみる「移動する論理」と「移動させる論理」;オランダ領ケープ植民地と移動の論理―十八世紀前半の地域拡大を中心に)
    第2部 労働とコミュニティ(北イタリア稲作地帯の出稼ぎ労働;ベルギー移民と移動の論理―十九世紀北フランス炭鉱都市における帰化を手がかりに)
    第3部 ジェンダーと家族(ハンガリー王国からアメリカ合衆国への移民女性とジェンダー関係の再編;子どもたちに語る移動の言説―アメリカ合衆国のクロアチア民族協会青少年部)
    第4部 強制的な移動(一九〇八年シチリア・カラブリア大地震と移動の論理―自然災害は移民の流れにいかなる影響を与えたのか;ロシア革命とロシア人アナーキスト亡命者たちの思想変容)
  • 出版社からのコメント

    近代ヨーロッパでの移民・難民など人の移動について、近代世界の形成に与えた意義を明らか にし、多面的に比較検討した論集。
  • 内容紹介

    近代ヨーロッパにおける移民・難民など人の移動について、その動機・移動先・移動手段・移 動後の生活など、多面的に比較検討した論集。人の移動が近代世界の形成に与えた意義を明ら かにする。
  • 著者について

    北村 暁夫 (キタムラ アケオ)
    日本女子大学教授

近代ヨーロッパと人の移動―植民地・労働・家族・強制 の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:北村 暁夫(編)/田中 ひかる(編)
発行年月日:2020/05/30
ISBN-10:4634672510
ISBN-13:9784634672512
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:211ページ ※189,22P
縦:21cm
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