ラグビーボールが空から落ちてきた―59歳と5ヶ月でラグビーを始めた男と父の記憶 [単行本]

ラグビーボールが空から落ちてきた―59歳と5ヶ月でラグビーを始めた男と父の記憶 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  母の死後、家の倉庫から出てきた見知らぬ箱の中には、父とラグビーの記憶がつまっていた。故郷・台湾でラグビーに出会い、海を渡り明治大学ラグビー部へ。その後、関西学院大学を率いて全国優勝を果たした父。台湾、九州…父の足跡をたどるうち、運命に導かれるように自身もラグビーを始めのめりこんでいく。穏やかな感動に包まれる、汗と泥と涙にまみれたノンフィクション。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ラグビーボールが空から落ちてきた
  優勝メンバーに会う
  台湾を訪れる一　二〇一四年七月三十一日
  ラグビー倶楽部を探して
  初めての練習
  天国の入り口
  台湾の試合までの練習
  台湾を訪れる二　二〇一五年八月二十八日
  建国高級中学生と試合　八月二十九日
  明治大学出身の鬼才〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡 隆章(オカ タカアキ)
  １９５５年、兵庫県生まれ。中京大学卒。甲陽学院中学校、高等学校に勤務。第３３回から第４０回まで、国民体育大会バスケットボール競技に出場。第３３回と第３７回準優勝。５９歳５ヶ月からラグビーを始める

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