老侍(講談社時代小説文庫) [文庫]
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老侍(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/06/11
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老侍(講談社時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    衰退する少弐家を支えるも、佞臣に謀られ、息子らを殺される龍造寺家兼。一向一揆を迎え撃つ老獪な朝倉宗滴。老いても重用されぬ宇佐美定満が上杉政虎に軍師として認められた川中島の戦い。息子晴信の謀叛により逐われた武田信虎の末路。戦国時代、主家のために奔走する、気骨ある武将の生き様を描く作品集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    意地の天寿;勝てば良かろう;不屈なれ;捨て身の思慕;魂の檻;過ぎたるもの
  • 出版社からのコメント

    どんなに老いても、その経験と智慧が輝きを失うことはない。戦国時代、最期まで「侍」であろうとし続けた六人の武将の生き様を描く。
  • 内容紹介

    群雄割拠の戦国時代。武士たちは身命を賭して主君に仕え、家を守り、己の矜持のためにその生涯を生き抜いた。どんなに老いて体が衰えたとしても、その経験と智慧が輝きを失うことはない。
    常に戦いの中に身を置き、死を傍らに感じる中で、武将たちはいかに考え、いかに生き残っていったのか。
    最期の最期まで「侍」であることにこだわり続けた、六人の武将の生き様を描く作品集。


    戦国時代に、「定年」はない――。

    「意地の天寿」……龍造寺家兼(齢九十三)
    「勝てば良かろう」……朝倉宗滴(齢八十二)
    「不屈なれ」……長野業正(齢七十一)
    「捨て身の思慕」……宇佐美定満(齢七十六)
    「魂の檻」……武田信虎(齢八十一)
    「過ぎたるもの」……島左近(齢六十一)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 永青(ヨシカワ ナガハル)
    1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。’16年『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂賞受賞
  • 著者について

    吉川 永青 (ヨシカワ ナガハル)
    1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。12年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』、15年『誉れの赤』でそれぞれ第33回、第36回吉川英治文学新人賞候補となる。16年『闘鬼 齋藤一』で第4回野村胡堂賞受賞。7人の作家による“競作長篇”『決戦! 関ヶ原』『決戦! 関ヶ原2』『決戦! 三國志』『決戦! 川中島』『決戦! 賤ヶ岳』にも参加している。他に、『関羽を斬った男』『治部の礎』『裏関ヶ原』『孟徳と本初 三國志官渡決戦録』『海道の修羅』『龍の右目 伊達成実伝』などがある。

老侍(講談社時代小説文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉川 永青(著)
発行年月日:2020/06/11
ISBN-10:406519332X
ISBN-13:9784065193327
旧版ISBN:9784062209458
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:15cm
その他:意地の天寿,勝てば良かろう,不屈なれ,捨て身の思慕,魂の檻 他
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