内田義彦の学問 [単行本]
    • 内田義彦の学問 [単行本]

    • ¥3,630109 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003280379

内田義彦の学問 [単行本]

価格:¥3,630(税込)
ゴールドポイント:109 ゴールドポイント(3%還元)(¥109相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:藤原書店
販売開始日: 2020/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

内田義彦の学問 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『資本論の世界』『作品としての社会科学』等で知られる、戦後日本を代表する経済学者であり、「学ぶこと」と「生きること」を一つのものとして、学生たちに深く、やさしく語りかけ続けた内田義彦(1913‐89)。「市民社会」とは何かを全身で問い、生涯にわたって「生きる」ことの意味を探求し、掘り下げていった内田を師と仰ぎ、読み込み、語り合い続けたもう一人の経済学者が、渾身の力で内田義彦の思想の全体と格闘。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 「生きる」を問う
    第1部 内田義彦の学問(河上肇論―「科学」と「学問」のあいだ;内田思想の原型―「市民的なもの」と「階級的なもの」のあいだ;市民社会論―「交換的平等」と「人間的平等」のあいだ;“補”内田義彦はどう受け継がれたか―経済学の場合)
    第2部 断想・内田義彦(探る;問う;読む)
    第3部 内田義彦への招待(内田義彦主要作品案内;内田義彦名言選)
    結にかえて―分業社会をどう生きるか
    第4部 内田義彦論文献目録
  • 内容紹介

    学問と「生きること」をつなぎ、「市民社会」を追求し続けた思想家
    『資本論の世界』『経済学の生誕』で知られる戦後日本を代表する経済学者であり、学生に「学ぶこと」と「生きること」を一つのものとしてやさしく語りかけ続けた「市民社会の思想家」、内田義彦(1913-89)。生涯にわたって「生きる」ということの意味を探求し、掘り下げていった内田を師を仰ぎ、読み込み、語り合い続けたもう一人の経済学者が、今渾身の力でその思想と格闘。経済学にとどまらぬその思想の全体を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 鋭夫(ヤマダ トシオ)
    1942年愛知県生。1969年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。理論経済学・現代資本主義論

内田義彦の学問 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:山田 鋭夫(著)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:4865782737
ISBN-13:9784865782738
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:377ページ
縦:20cm
他の藤原書店の書籍を探す

    藤原書店 内田義彦の学問 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!