近現代日本仏教の歩み―明治から平成まで150年を追跡 [単行本]

近現代日本仏教の歩み―明治から平成まで150年を追跡 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  明治から平成の世にどんな僧侶がいて、何があったのか。その時代時代を生きた仏教者や宗教事象を座談会と鼎談で語り合う。鈴木大拙、荻原雲来、高楠順次郎、妹尾義郎、澤木興道、石橋湛山、スティーブ・ジョブズ―明治・大正・昭和を代表する仏教者を追いかけ、オウム真理教事件、９．１１同時多発テロ、東日本大震災など平成期の宗教を探る。研究者４３人が回答した「仏教学・宗教学研究書３冊」も収載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　明治維新１５０年企画　座談会　学僧が語る近代仏教
  第２部　鼎談　平成仏教・宗教３０年史
  平成仏教・宗教３０年略史
  第３部　近代の仏教学・宗教学研究書３冊
  資料　伝統教団１０宗派３０年の推移　予算・寺院数・教師数

近現代日本仏教の歩み―明治から平成まで150年を追跡 の商品スペック