杏の甘煮―一膳めし屋丸九〈3〉(時代小説文庫) [文庫]
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杏の甘煮―一膳めし屋丸九〈3〉(時代小説文庫) [文庫]

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出版社:角川春樹事務所
販売開始日: 2020/05/14
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杏の甘煮―一膳めし屋丸九〈3〉(時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    じゃこや青じその入ったなすご飯、ふんわりとして甘辛い鰈の煮つけ、酒肴にぴったり豆腐のみそ漬け、男衆にも人気の杏の甘煮―面倒見のいい女主人のお高、少々毒舌だがしっかり者のお栄、ちゃきちゃきと店を動き回るお近の三人で切り盛りする「一膳めし屋丸九」は、常連客でいつもにぎやか。そんなある日、ちょっとうさんくさい男が店にやってきた。男は「丸九」の先代でお高の父である九蔵の下で働いていたというが…。旬の食材で作る毎日のめしには、お高の心模様も表れる。ますますおいしいシリーズ第三巻。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    なす煮の思惑;何を見ている鰈と平目;しし唐辛子の辛い種;葛の葉、狐の嘘と真実
  • 内容紹介

    じゃこや青じその入ったなすご飯、ふんわりとして甘辛い鰈の煮つけ、酒肴にぴったり豆腐のみそ漬け、男衆にも人気の杏の甘煮
    ──面倒見のいい女主人のお高、少々毒舌だがしっかり者のお栄、
    ちゃきちゃきと店を動き回るお近の三人で切り盛りする「一膳めし屋丸九」は、常連客でいつもにぎやか。
    そんなある日、ちょっとうさんくさい男が店にやってきた。男は「丸九」の先代でお高の父である九蔵の下で働いていたというが……。
    旬の食材で作る毎日のめしには、お高の心模様も表れる。ますますおいしいシリーズ第三巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 久枝(ナカシマ ヒサエ)
    東京都生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。フードライターとして活躍し、讀賣新聞夕刊にて「甘味主義」を連載中。『日乃出が走る 浜風屋菓子話』で第3回ポプラ社小説新人賞の特別賞を受賞し、作家デビュー。「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」「一膳めし屋丸九」両シリーズにて第1回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞

杏の甘煮―一膳めし屋丸九〈3〉(時代小説文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川春樹事務所
著者名:中島 久枝(著)
発行年月日:2020/05/18
ISBN-10:4758443408
ISBN-13:9784758443401
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:16cm
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