日本画の所在―東アジアの視点から [単行本]
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日本画の所在―東アジアの視点から [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2020/03/25
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日本画の所在―東アジアの視点から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西洋との邂逅により近代絵画としての「日本画」が誕生して100余年。近年のグローバリゼーションの展開、東アジアをめぐる情勢の変化は、「日本画」を現代へと続く未解決問題として浮かび上がらせることとなった。「日本画」はどこから来たのだろうか。今、どこを生きているだろうか。そして、これからどこへ行くのだろうか…“歴史”“領域”“表現”という3つの視点から、東アジアという場における「日本画」の形成・展開の諸相を歴史的・文化的に把捉し、「日本画」の概念を未来へとひらく画期的成果。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 東アジアのなかの日本画、日本画のなかの東アジア
    1 歴史(近代の日本画 その展開と諸様式;『NIHONGA』とは何か?―作品制作と展示の具体的観点から;いま「日本画」のソフトは何か;「“描く”絵画から“塗る”絵画へ」再考;特 論 東アジア絵画への眼差し―近代「日本画」成立以前)
    2 領域(「日本画」の主題と表現―アジアとの関係の中で;東アジアの近現代絵画―各国の現場レポートから;東京藝術大学日本画の一九八〇年代をめぐって―教員、カリキュラム、入試の変遷から;東北画は可能か? Is Tohoku painting possible ? 三瀬夏之介;特別寄稿 中国における「岩彩絵画」の現状)
    3 表現(現代「日本画」と東アジア―東洋絵画へのまなざし;日本画考―創作と教育の現場から;特別寄稿 絵は、線であり、残骸であり、ゆるぎない。;特別寄稿 「日本画」ではなく「日本の絵画」の特質を考える)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北澤 憲昭(キタザワ ノリアキ)
    1951年生まれ。女子美術大学名誉教授。表象文化論学会会員。専門は美術批評、美術史

    古田 亮(フルタ リョウ)
    1964年生まれ。東京藝術大学大学美術館准教授。専門は日本近代美術史

日本画の所在―東アジアの視点から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:北澤 憲昭(編)/古田 亮(編)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4585270558
ISBN-13:9784585270553
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:288ページ
縦:22cm
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