晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本]
    • 晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003281012

晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:松籟社
販売開始日: 2020/03/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 老いて花さく
    第1章 「よちよち歩きの時分から柵のところまで」―ヨーロッパ古代と中世における老年描写
    第2章 若返りと老いの物語―ヨーハン・ヴォルフガング・ゲーテの『五〇歳の男』
    第3章 若者が年をとるとき―ロマン主義以降の青年運動と「若きドイツ」の老後の生
    第4章 想像の晩年、晩年の想像―アーダルベルト・シュティフター作品の老人像と晩年のスタイル
    第5章 時間/時代への抵抗―フランツ・カフカ『田舎医者』に見る老いと死
    第6章 市民たちの晩年―トーマス・マン『ブッデンブローク家の人々』から『欺かれた女』まで
    第7章 小さな礼拝堂を装飾する老いた画家たち―マティス、ピカソ、フジタ、そしてコクトー
    第8章 マイノリティの「老年の語り」と集団的アイデンティティ―語りはじめたロマ

晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:磯崎 康太郎(編著)/香田 芳樹(編著)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4879843857
ISBN-13:9784879843852
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:285ページ
縦:20cm
他の松籟社の書籍を探す

    松籟社 晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!