アコーディオン弾きの息子(新潮クレスト・ブックス) [全集叢書]
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アコーディオン弾きの息子(新潮クレスト・ブックス) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/05/27
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アコーディオン弾きの息子(新潮クレスト・ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1999年、カリフォルニアで死んだ男が書き残した「アコーディオン弾きの息子」という回想録。親友である作家は、バスク語で書かれたこの手記を元に、彼ら二人の物語を紡ぎはじめる。死んだ幼なじみが、家族にも読めない言葉で綴り、向きあおうとした過去とは何だったのか。故郷の美しい自然、朴訥で生気あふれる人びと、名士として知られた幼なじみの父のもう一つの顔…。スペイン内戦とフランコ独裁、そしてテロの時代へ。暴力の歴史にさらされた若者たちの震える魂、痛ましい記憶を力強く繊細に描きだす。多彩な人物が躍動する、バスク語現代文学の頂点。
  • 出版社からのコメント

    葛藤、友情、そして裏切り――内戦から民族独立の抵抗運動まで、波乱の近現代史を描く、クレスト・ブックスはじめてのバスク語文学。
  • 内容紹介

    僕の父はファシストとして人を殺したのか。現代バスク語文学を代表する巨編。カリフォルニアで死んだ幼なじみが書いていた「アコーディオン弾きの息子」と題された私家版の回想録。親友はどんな思いで故郷バスクを去ったのか。作家は遺された言葉を元に、少年時代からの二人の物語を紡ぐ。スペイン内戦から民族解放運動まで、波乱の近現代史を描き、美食だけではないバスクの真の姿を伝える長篇小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アチャガ,ベルナルド(アチャガ,ベルナルド/Atxaga,Bernardo)
    1951年スペイン・バスク地方のギプスコア県生れ。ビルバオ大学(現バスク大学)とバルセロナ大学で経済学と哲学を学び、1970年代からバスク語文壇で頭角を現す。1988年刊行の連作短編集『オババコアック』でスペイン国民小説賞を受賞、一躍国際的な注目を集め、世界各地の26言語に翻訳される。1999年には英オブザーバー紙の「21世紀に活躍が期待される書き手」の一人に選ばれた

    金子 奈美(カネコ ナミ)
    1984年秋田県生れ。東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、福岡大学共通教育研究センター専任講師。専門はバスク文学、スペイン語圏現代文学、翻訳研究。訳書にキルメン・ウリベ『ムシェ 小さな英雄の物語』(第2回日本翻訳大賞受賞、第2回エチェパレ=ラボラルクチャ翻訳賞受賞)(白水社刊)ほか

アコーディオン弾きの息子(新潮クレスト・ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ベルナルド アチャガ(著)/金子 奈美(訳)
発行年月日:2020/05/30
ISBN-10:4105901664
ISBN-13:9784105901660
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:573ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:549g
その他: 原書名: SOINUJOLEAREN SEMEA〈Atxaga,Bernardo〉
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