心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋(新潮選書) [全集叢書]
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心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/05/27
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心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生きづらさ」を解きほぐす9つのヒント!「友達」はいないといけないのか。「家族」はそんなに大事なのか。「お金」で買えないものはあるのか。「夢」をあきらめたら負け組なのか。「話し上手」でないとダメなのか。「仕事」を辞めたら人生終わりなのか。「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者が、心が楽になる人間関係とコミュニケーションのあり方を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 友達っていないといけないの?―ヤンキー論争その後
    第2章 家族ってそんなに大事なの?―毒親ブームの副作用
    第3章 お金で買えないものってあるの?―SNSと承認ビジネス
    第4章 夢をあきらめたら負け組なの?―自己啓発本にだまされない
    第5章 話でスベるのはイタいことなの?―発達障害バブルの功罪
    第6章 人間はAIに追い抜かれるの?―ダメな未来像と教育の失敗
    第7章 不快にさせたらセクハラなの?―息苦しくない公正さを
    第8章 辞めたら人生終わりなの?―働きすぎの治し方
    終章 結局、他人は他人なの?―オープンダイアローグとコミュニズム
  • 出版社からのコメント

    友達や家族はそんなに大事なのか。働かないと負け組なのか。話し下手はダメなのか。精神科医と歴史学者が生きづらさを解きほぐす。
  • 内容紹介

    「生きづらさ」を解きほぐす9つのヒント! 「友達」はいないといけないのか。「家族」はそんなに大事なのか。「夢」をあきらめたら負け組なのか。「話し上手」でないとダメなのか。「仕事」を辞めたら人生終わりなのか。「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者が、心が楽になる人間関係とコミュニケーションのあり方を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年、岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書に『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)ほか多数

    與那覇 潤(ヨナハ ジュン)
    1979年、神奈川県生まれ。歴史学者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学者時代の専門は日本近代史。地方公立大学准教授として教鞭をとった後、双極性障害にともなう重度のうつにより退職。2018年に自身の病気と離職の体験を綴った『知性は死なない』が話題となる

心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:斎藤 環(著)/與那覇 潤(著)
発行年月日:2020/05/25
ISBN-10:4106038552
ISBN-13:9784106038556
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:322g
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