激甚気象はなぜ起こる(新潮選書) [全集叢書]

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激甚気象はなぜ起こる(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/05/27(販売終了商品)
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激甚気象はなぜ起こる(新潮選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たち日本人は、地球上で最も激しい気候の国に住んでいる。豪雪が道路を分断し、一方でスキー場に雪がない。台風が迷走し、夏はまるで熱帯のような酷暑。竜巻が車を吹き飛ばし、川が氾濫し家が流される。日本列島はここ数年、「これまで経験したことのない」災害に見舞われている。気象庁が「命にかかわる非常事態」と表現する激甚気象はなぜ起こるのか?気象学の第一人者が最新の研究結果をもとに解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 繰り返される災いの年
    第2章 なぜ日本は激甚気象が多いのか
    第3章 高気圧はなぜ猛暑をもたらすのか
    第4章 水蒸気がもたらす大気の不安定
    第5章 豪雨はなぜ発生するのか
    第6章 台風
    第7章 激甚気象は予測できるか
    第8章 地球温暖化と気象災害
    第9章 激甚気象から命を守るために
  • 出版社からのコメント

    豪雨、竜巻、猛暑、豪雪。日本はここ数年「これまで経験したことのない」災害に見舞われている。列島の「空」で何が起きているのか?
  • 内容紹介

    私たち日本人は、地球上で最も激しい気候の国に住んでいる! 豪雪が交通を分断し、竜巻が車を吹き飛ばす。夏は熱帯のような酷暑となり、台風が迷走、河川が氾濫し家々を押し流す。日本列島はここ数年、「これまで経験したことのない災害」に見舞われている。気象庁が「命にかかわる非常事態」と表現する激甚気象はなぜ起こるのか? 気象学の第一人者が最新の研究結果をもとに解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坪木 和久(ツボキ カズヒサ)
    1962年兵庫県生まれ。気象学者。名古屋大学宇宙地球環境研究所教授。北海道大学理学部卒。北海道大学理学研究科、日本学術振興会特別研究員(北海道大学低温科学研究所)、東京大学海洋研究所助手、名古屋大学大気水圏科学研究所助教授、名古屋大学地球水循環研究センター助教授、准教授を経て現在にいたる。2017年、日本人として初めて、航空機によるスーパー台風の直接観測に成功した

激甚気象はなぜ起こる(新潮選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:坪木 和久(著)
発行年月日:2020/05/25
ISBN-10:4106038560
ISBN-13:9784106038563
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:398g
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