歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略(新潮新書) [新書]
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歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/05/16
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歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    急速な近代化を成し遂げ、大国ロシアも打ち破った戦前の日本が決定的に誤ったのは、「統帥権の独立」が政争の道具として登場した時だ。逆に言えば、政治と軍事が国家最高レベルで統合されていない限り、日本は同じ過ちを繰り返すかも知れない―。「官邸外交」の理論的主柱として知られた元外交官が、近代日本の来歴を独自の視点で振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 世界史の中の近代日本(歴史を見る視座;近代日本外交の黎明期;対華二十一ヶ条要求、日英同盟消滅、統帥権独立;国際協調の終焉と大東亜戦争;民族自決、人種差別撤廃、共産主義の終焉)
    第2部 日本の外交戦略を考える(普遍的価値観と自由主義的国際秩序;「価値の日本外交」戦略を構想する)
  • 出版社からのコメント

    「官邸外交」を担った元外交官が近代日本の来歴を振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。
  • 内容紹介

    「統帥権の独立」という愚策を生んだのは議会だった。なぜ戦前の日本は誤ったのか? 「官邸外交」の理論的主柱として知られた元外交官が、近代日本の来歴を独自の視点で振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    兼原 信克(カネハラ ノブカツ)
    1959(昭和34)年山口県生まれ。同志社大学特別客員教授。81年に東大法学部を卒業し、外務省に入省。外務省国際法局長を経て、2012年に内閣官房副長官補に就任。14年より新設の国家安全保障局次長を兼務。19年に退官

歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:兼原 信克(著)
発行年月日:2020/05/20
ISBN-10:4106108623
ISBN-13:9784106108624
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:167g
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