泣き笑い 映画とジャズの極道日記 [単行本]

泣き笑い 映画とジャズの極道日記 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　映画的記憶・ジャズ的記憶　対談／中山信一郎・山田宏一
  第１章　私の映画史
  第２章　ビデオ・シネマ名作館
  第３章　評論・随筆
  第４章　ジャズ
  第５章　過激なシネマコラム
  第６章　シネマとジャズの「共鳴箱」
  特別寄稿　中山信一郎／オーソン・ウェルズ／キャロル・リード／そして「失われた時を求めて」（白井佳夫）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中山 信一郎(ナカヤマ シンイチロウ)
  １９３６年鹿児島市生まれ。早稲田大学中退。１９７４年、鹿児島市に「パノニカ」をオープン。２０００年の閉店まで数多くのジャズライブを開いた。「鹿児島モダン・ジャズの会」の中心メンバーとして活動、新聞や雑誌などにジャズ・映画評論を繰り広げる。２０１８年３月没。享年８１
  
  山田 宏一(ヤマダ コウイチ)
  映画評論家。１９３８年、ジャカルタ生まれ。早稲田大学中退。東京外国語大学フランス語科卒。１９６４年～１９６７年、パリ在住。その間「カイエ・デュ・シネマ」誌同人
  
  小野 公宇一(オノ コウイチ)
  １９６３年鹿児島市生まれ。大阪外国語大中退。フリーライター。鹿児島コミュニティシネマ（ガーデンズシネマ）理事。「宮崎日日新聞」に不定期に映画評を掲載。映画検定１級

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