戦国仏教―中世社会と日蓮宗(読みなおす日本史) [全集叢書]
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戦国仏教―中世社会と日蓮宗(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/06/13
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戦国仏教―中世社会と日蓮宗(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民衆を対象にした仏教が地域社会に浸透した戦国時代。戦乱や災害、飢饉などに対して寺院・僧侶はどのような役割を担ったのか。民衆や領主がいかに仏教を受け入れたのかを、在地に残る具体的な事例から明らかにする。
  • 目次

    はじめに/戦国仏教とは何か(鎌倉仏教から顕密仏教へ/顕密仏教と中世社会/現実性と非内面性/戦国仏教の提唱/選択の論理と顕密仏教/南北朝・室町時代が課題/なぜ日蓮宗か)/日蓮―祖師の生涯と鎌倉社会(祖師日蓮とその仏教/一二六〇年の社会史/地方社会と民衆)/門流ネットワークと南北朝内乱(日蓮以後の教団の動向/南北朝内乱と門流/現世主義と有徳人)/日親―結衆と一揆の時代を生きる(結集と一揆の時代/日親の登場/東国の郷村社会と日蓮宗/戦国仏教における正統と異端)/西と東の日蓮宗(京の日蓮宗と大一揆の成立/「合議と専制」の時代と仏教)/戦国仏教の成立(戦国社会と日蓮宗/戦国郷村と寺―東国/湊町の寺と墓―西国)/補論 「戦国仏教」の成立に寄せて…湯浅治久
  • 内容紹介

    民衆を対象にした仏教が地域社会に浸透した戦国時代。戦乱や災害、飢饉などに対して寺院・僧侶はどのような役割を担ったのか。民衆や領主がいかに仏教を受け入れたのかを、在地に残る具体的な事例から明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯浅 治久(ユアサ ハルヒサ)
    1960年千葉県に生まれる。1985年明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、専修大学文学部教授。博士(史学)
  • 著者について

    湯浅 治久 (ユアサ ハルヒサ)
    1960年、千葉県に生まれる。1985年、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、専修大学文学部教授、博士(史学) ※2020年8月現在
    【主要編著書】『中世後期の地域と在地領主』(吉川弘文館、2002年)、『中世東国の地域社会史』(岩田書院、2005年)、『戦国仏教』(中央公論新社、2009年)、『蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡』(吉川弘文館、2012年)、『中世の富と権力』(吉川弘文館、2020年)

戦国仏教―中世社会と日蓮宗(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:湯浅 治久(著)
発行年月日:2020/07/01
ISBN-10:4642071180
ISBN-13:9784642071185
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:19cm
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