人事の古代史―律令官人制からみた古代日本(ちくま新書) [新書]
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人事の古代史―律令官人制からみた古代日本(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/06/10
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人事の古代史―律令官人制からみた古代日本(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代日本において、国家を運営するうえで律令官人制という仕組みがつくられ、緻密な評価システムに基いて天皇を中心とする官人統治がなされた。そして政治が動き出し、官人の差配も変化し、報復左遷や飼い殺しのようにみえる人事もまかりとおるようになったのだ。では、その実態はどのようなものだったのか?人が人を管理する上で起きる様々な問題を取り上げ、古代日本の新たな一面に光をあてる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 国家と人事のしくみ(支配機構と支配者層;人事と行政;家柄主義とのせめぎあい)
    第2章 官職に就けない官人―散位の世界(散位とは何か;皇族・貴族の家政機関と散位)
    第3章 政争のあとさき(国家にとっての官人;官人にとっての官人制)
    第4章 平安京と官人制の転換(平安遷都と官人社会;都城と官人制の変化;持続する官人制)
  • 出版社からのコメント

    報復左遷、飼い殺し、飼い慣らし……。古代、天皇を中心に国を統治するため様々な人の差配が必要となった。その実態を解明する一冊。
  • 内容紹介

    報復左遷、飼い殺し、飼い慣らし……。天皇を中心に国を統治するため様々な人の差配が必要となった。国家の礎となる官人とその支配制度に光を当てた一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    十川 陽一(ソガワ ヨウイチ)
    1980年千葉県生まれ。2009年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。山形大学人文社会科学部准教授を経て、慶應義塾大学文学部准教授
  • 著者について

    十川 陽一 (ソガワ ヨウイチ)
    慶應義塾大学教授

人事の古代史―律令官人制からみた古代日本(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:十川 陽一(著)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:4480073116
ISBN-13:9784480073112
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:18cm
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