避けられた戦争―一九二〇年代・日本の選択(ちくま新書) [新書]
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避けられた戦争―一九二〇年代・日本の選択(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/06/10
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避けられた戦争―一九二〇年代・日本の選択(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九二〇年代の日本は、国際連盟の常任理事国に選ばれ、不戦条約にも調印し国際平和をリードする大国として世界の期待を集めていた。だが、三〇年代になると日本は一転して国際協調を捨て、戦争への道を歩んでいく。当時、戦争を避ける選択はありえなかったのだろうか。日米関係を中心に長年研究を積み重ねてきた碩学が、その最新の知見を、従来の日本近代史の豊富な実証研究の蓄積へと接合。二〇年代日本にとって本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    第1章 ヴェルサイユ会議と日本
    第2章 ワシントン会議と日本
    第3章 米国の日系移民排斥と反米感情の噴出
    第4章 中国の国権回復と米英ソ日の対応
    第5章 山東出兵と張作霖爆殺事件
    第6章 ロンドン海軍軍縮条約から満州事変へ
    エピローグ―戦争を避ける道はあった
  • 出版社からのコメント

    なぜ日本は国際協調を捨てて戦争へと向かったのか。一九二〇年代日本に本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。
  • 内容紹介

    なぜ日本は国際協調を捨てて戦争へと向かったのか。国際関係史の知見から、一九二〇年代日本に本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    油井 大三郎(ユイ ダイザブロウ)
    1945年生まれ。東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授。専門は日米関係史、国際関係史。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)
  • 著者について

    油井 大三郎 (ユイ ダイザブロウ)
    東京大学名誉教授・一橋大学名誉教授

避けられた戦争―一九二〇年代・日本の選択(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:油井 大三郎(著)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:4480073213
ISBN-13:9784480073211
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:18cm
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