最初の礼砲―アメリカ独立をめぐる世界戦争(ちくま学芸文庫) [文庫]
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最初の礼砲―アメリカ独立をめぐる世界戦争(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/06/12
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最初の礼砲―アメリカ独立をめぐる世界戦争(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1776年11月16日、大陸会議の旗を掲げた船が西インド諸島セントユースティシャス島に入港し、礼砲を放った。島の砦が答砲で応える。それはアメリカという「独立国」に対する最初の公的礼砲で、歴史の大きなうねりが始まった瞬間だった。本国イギリス政権担当者の無気力、参戦国オランダとフランスの国民感情・国家的背景などを分析し、アメリカ独立をめぐる18世紀の世界戦争を透徹した歴史観で描き出す。『八月の砲声』に著者最後の作品。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「アメリカ合衆国の主権が最初に認知された場所」
    黄金の岩
    海乞食―オランダの台頭
    「途方もない企て」―アメリカ海軍
    海賊船―ボルティモア英雄号
    オランダ人とイギリス人―もう一つの戦争
    ロドニー提督登場
    フランスの介入
    アメリカ革命の危機
    「ここで叩いておけばアメリカはこっちのものさ」
    重大な瞬間
    最期の機会―ヨークタウンの戦い
  • 内容紹介

    独立戦争は18世紀の世界戦争であった。豊富な挿話を積み上げながら、そのドラマと真実を見事な語り口で描いたピュリツァー賞受賞作家の遺著。

    図書館選書
    独立戦争は18世紀の世界戦争であった。豊富な挿話を積み上げながら、そのドラマと真実を見事な語り口で描いたビュリツァー賞受賞作家の遺著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    タックマン,バーバラ・W.(タックマン,バーバラW./Tuchman,Barbara Wertheim)
    1912‐89年。ニューヨークの名門に生まれ、ラドクリフ・カレッジを卒業。政治評論誌「ザ・ネーション」の論説や特集記事を担当し37年には記者としてスペイン内乱を取材、英国評論誌特派員ののち、文筆家、歴史家として活躍。63年に『八月の砲声』でピュリツァー賞を受賞、72年『失敗したアメリカの中国政策』で再受賞した

    大社 淑子(オオコソ ヨシコ)
    早稲田大学名誉教授。英文学者。翻訳家

最初の礼砲―アメリカ独立をめぐる世界戦争(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:バーバラ・W. タックマン(著)/大社 淑子(訳)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:4480099913
ISBN-13:9784480099914
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:573ページ ※552,21P
縦:15cm
その他: 原書名: THE FIRST SALUTE:A View of the American Revolution〈Tuchman,Barbara Wertheim〉
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