京都を壊した天皇、護った武士―「一二〇〇年の都」の謎を解く(NHK出版新書) [新書]
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京都を壊した天皇、護った武士―「一二〇〇年の都」の謎を解く(NHK出版新書) [新書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2020/06/09
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京都を壊した天皇、護った武士―「一二〇〇年の都」の謎を解く(NHK出版新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京都・天皇・武士―。そう聞くと「武士が天皇と京都を脅かした」歴史が想像されるかもしれない。しかし事実は、必ずしもそうではなかった。後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇こそ京都を危険に晒し、その復興は源頼朝から信長・家康に至る武士が担ってきた。いったい、なぜ武士は京都を造り、護ってきたのか!?天皇と京都をめぐる一二〇〇年の「神話」を解体し、その本質へと迫る意欲作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 京都が「ミヤコ」でなくなる日―“神話”を解体する
    第1部 後鳥羽上皇の野望と大内裏の終焉
    第2部 天皇家の迷走がもたらす京都の拡張
    第3部 後醍醐天皇の跳梁と蹂躙される京都・内裏
    第4部 それでも武士は内裏を護る―覇者たちが愛した京都
    エピローグ 武士の庇護を失った京都と京都御所の未来
  • 出版社からのコメント

    都に戦場にした後鳥羽、後醍醐による内裏の放火、民衆を犠牲に巨大化した御所――。京都拡大の知られざる歴史に迫る!
  • 内容紹介

    京都拡大をめぐる、不都合な史実とは!?

    京都・武士・天皇と聞くと、「武士が、天皇と京都を脅かしてきた」歴史が想像されるかもしれない。しかし、事実はまったく逆だ。京都を危険に晒してきたのは、後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇であり、その復興は源頼朝から信長・家康に至る武士がつねに担ってきた。いったいなぜ、武士は京都を護り、維持してきたのか!? 天皇と京都をめぐる一二〇〇年の「神話」を解体し、古都の本質へと迫る意欲作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桃崎 有一郎(モモサキ ユウイチロウ)
    1978年、東京都生まれ。2001年、慶應義塾大学文学部卒業。2007年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。現在、高千穂大学商学部教授。専門は、古代・中世の礼制と法制・政治の関係史
  • 著者について

    桃崎 有一郎 (モモサキ ユウイチロウ)
    1978年、東京都生まれ。2001年、慶應義塾大学文学部卒業。2007年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。現在、高千穂大学商学部教授。専門は、古代・中世の礼制と法制・政治の関係史。著書に『「京都」の誕生』(文春新書)『室町の覇者 足利義満』、『武士の起源を解きあかす』(ともにちくま新書)、『平安京はいらなかった』(吉川弘文館)など。

京都を壊した天皇、護った武士―「一二〇〇年の都」の謎を解く(NHK出版新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:桃崎 有一郎(著)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:4140886250
ISBN-13:9784140886250
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
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