薬物依存症 [単行本]
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薬物依存症 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/06/13
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薬物依存症 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    衝撃の逮捕から4年。執行猶予満了を迎える清原が語った、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、そして家族との再会―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    2月2日のホームラン
    薬物依存症
    うつ病と死の願望
    今ここにあるもの
    希望のバット
    清原和博、甲子園へ還る
    アルコールという落とし穴
    お母さんが遺したもの
    再会の日
    野球
    お父さんと不動明王
    スティグマ
    自助グループ
    さよなら、とんぼ
    人間
  • 出版社からのコメント

    「何度も死にたいと思いました……」。覚醒剤取締法違反で逮捕された清原氏が、薬物依存との壮絶な戦いと家族への想いを語る。
  • 内容紹介

    覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕から4年。
    執行猶予が6月15日(発売日)に明けるの機に、
    罪をつぐなった清原氏が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、
    そして、家族の支えについて語る。

    ――清原氏が本書で語った胸中――
    「10年も薬物をやめていた人が再犯で逮捕を聞くと怖くなる」
    「(薬物を)最後の1回だけ、と考えている自分がいるんです」
    「執行猶予が明けたからといって、僕が立派な人間になれるわけじゃない。
    それを期待されているんだとすると、辛いです。
    一生、執行猶予が明けなければいいとさえ、思ってしまいます」
    「この4年間、うつ病にも罹り、本当にキツかった。
    マンションのバルコニーから下を見て、
    死にたいと思ったことは、一度や二度ではありません」
    「息子たちと再会して顔を見るなり涙があふれて『ごめんな』とただ泣いていました。長男は『大丈夫だよ』と笑ってくれて、涙が止まりませんでした」
    「元妻の亜希は、息子たちに僕の悪口を言わなかったらしい。
    どう感謝したらいいのか……」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清原 和博(キヨハラ カズヒロ)
    1967年8月18日、大阪府生まれ。小学3年生でリトルリーグに入り、83年PL学園高校に入学。1年から4番にすわり同年夏の甲子園大会で優勝、一躍脚光を浴びる。5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回。甲子園での通算13本塁打は歴代最多記録である。86年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目で31本塁打を放ち、高卒新人記録を更新した。その後、西武の4番として活躍し、6度の日本一を経験。97年FAで巨人へ。在籍9年間で185本塁打、日本一2回。2006年にオリックス・バファローズに移籍。08年に現役引退。プロ野球通算525本塁打は歴代5位。16年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。20年6月15日に執行猶予は満了を迎えた

薬物依存症 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:清原 和博(著)
発行年月日:2020/06/15
ISBN-10:4163912282
ISBN-13:9784163912288
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:20cm
重量:340g
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