新・臨床家のためのホメオパシー マテリアメディカ〈下〉 [単行本]

新・臨床家のためのホメオパシー マテリアメディカ〈下〉 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ＩＧＮＡＴＩＡ　ＡＭＡＲＡ　イグナチウス豆（急な悲しみ、ため息）
  ＩＯＤＩＵＭ　ヨウ素（甲状腺）
  ＩＰＥＣＡＣＵＡＮＨＡ　吐根（吐いても楽にならない激しい吐き気）
  ＩＲＩＳ　ＶＥＲＳＩＣＯＬＯＲ　ブルーフラッグ（胃や膵臓付近の強い灼熱感）
  ＪＡＢＯＲＡＮＤＩ　ヤボラジ（迷走神経と興奮と眼の疲れ）
  ＪＡＬＡＰＡ　ジャラバ（夜だけ落ち着かない乳幼児）
  ＪＵＧＬＡＮＳ　ＲＥＧＩＡ　カシグルミ（乳児の頭のおでき）
  ＫＡＬＩ　ＢＩＣＨＲＯＭＩＣＵＭ　重クロム酸カリウム（粘液性粘着性の分泌物）
  ＫＡＬＩ　ＢＲＯＭＡＴＵＭ　臭化カリウム（指の震え）
  ＫＡＬＩ　ＣＡＲＢＯＮＩＣＵＭ　炭酸カリウム（頭脳が感情を支配）〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  日本人による初のホメオパシー薬物事典、オールカラーと詳しい解説による新装改訂版！

• 内容紹介

  日本では実像が知られていないものの海外では多くの著名人が利用する、心身に優しく、強力に自己治癒力を高めるホメオパシー治療。
  待望の新装改訂版となる本書は、獣医師としていち早くホメオパシーを導入した著者が、450のレメディ（ホメオパシーの治療薬）について、最新の医療事情を考慮し、長年の臨床経験と研究、膨大な文献吟味を踏まえて、さらに内容を充実させ上下巻にまとめあげた15年ぶりの日本人による、日本語で書かれた唯一のホメオパシー薬物事典。
  全体像を詳しく、ときに興味深いエピソードも混じえて平易に解説。しかも豊富な写真・イラストはそのすべてを選定しなおし、自然界のさまざまな物質の隠れたエネルギーの特性を紐解く構成となっている。臨床家、ホメオパシー関係者、また現代医療に疑問を持ち統合医療の必要性を感じるすべての人に役立つ、まさに福音の書！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森井 啓二(モリイ ケイジ)
  動物の統合診療医＆外科医。東京生まれ。北海道大学大学院獣医学研究科卒業後、オーストラリア各地の動物病院で研修。１９８０年代後半から動物病院院長として統合医療を開始。２０２０年現在、日本獣医ホメオパシー学会会長、日本ホメオパシー協会会長

新・臨床家のためのホメオパシー マテリアメディカ〈下〉 の商品スペック