平野が語る日本史(角川ソフィア文庫) [文庫]
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平野が語る日本史(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/06/12
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平野が語る日本史(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは?段丘、扇状地、三角洲、ラグーン…。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。
  • 目次

    序章 平野をどうとらえるか  
    第1章 呼び名の歴史をめぐって  
    第2章 日本の平野の特異性  
    第3章 平野は変わる  
    第4章 段丘と古代の開発  
    第5章 畿内の盆地群と都京の立地  
    第6章 大井川扇状地の洪水と住民の知恵  
    第7章 紀ノ川氾濫原の河道変遷  
    第8章 筑後川三角洲の水路網と舟運  
    第9章 ラグーン(潟湖)型平野と古代の港  
    終章 地域史研究への第三の方法
  • 出版社からのコメント

    平安京が1000年続いたのは、関西に平野がなかったから?
  • 内容紹介

    難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは? 段丘、扇状地、三角洲、ラグーン……。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。

    図書館選書
    段丘、扇状地、三角洲、ラグーン。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によって緩慢に変化してきた「平野」は、人間とどのように関わってきたのか。豊富な事例で明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日下 雅義(クサカ マサヨシ)
    1934年、徳島県生まれ。立命館大学大学院文学研究科(地理学専攻)修士課程修了。立命館大学文学部教授、徳島文理大学文学部教授をへて、立命館大学名誉教授。文学博士
  • 著者について

    日下 雅義 (クサカ マサヨシ)
    1934年、徳島県生まれ。立命館大学大学院文学研究科(地理学)修士課程修了。立命館大学文学部教授、徳島文理大学文学部教授をへて、立命館大学名誉教授。文学博士。著書に『地形からみた歴史』(講談社学術文庫)、『平野の地形環境』『歴史時代の地形環境』(古今書院)、『環境地理への道』(地人書房)、編著に『古代の環境と考古学』『地形環境と歴史景観』(古今書院)他。

平野が語る日本史(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:日下 雅義(著)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:4044006075
ISBN-13:9784044006075
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:15cm
その他:『平野は語る』改題書
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