分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) [単行本]
    • 分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月20日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003283906

分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月20日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勁草書房
販売開始日: 2020/05/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学とは何か。分析哲学とは何か。そして、哲学はどこへ向かうのか。一般向けに書かれたエッセイを、著者本人の構成によって収録。哲学という営みを深く捉える強靱な思索を示す。
  • 目次

    まえがき

    序論 哲学の未来のために
     1 分析哲学と文学 / 2 分析哲学史は何のために / 3 哲学の変わり行く媒体

      Ⅰ 分析哲学とは何か?
    1 哲学と「哲学の言葉」
    2 分析哲学としての哲学/哲学としての分析哲学
    3 専門化する哲学の行方──分析哲学の現状と展望
    4 分析哲学は哲学になったか

      Ⅱ フレーゲとウィトゲンシュタイン
    5 フレーゲ
    6 論理の言語と言語の論理
    7 論理学から形而上学を引き出す
    8 言語とメタ言語
    9 分析哲学から見たウィトゲンシュタイン
    10 なぜカヴェルを読むのか?──スタンリー・カヴェル、中川雄一訳
    『哲学の〈声〉』(二〇〇八年、春秋社)に寄せて

      Ⅲ 真理・様相・意味
    11 真理
    12 論理学におけるモダリティ
    13 本質と必然性──現在と過去との対話
    14 三段論法と死
    15 三段論法と死 (二)
    16 意味と意図──関口浩喜氏の批評に答えて

      Ⅳ 日本における分析哲学
    17 哲学言語を作る──近代日本の経験から
    18 近代日本における科学と哲学
    19 日本の分析哲学 一九七〇年前後

    あとがき
    事項索引
    人名索引
    初出一覧
  • 内容紹介

    哲学とは何か。分析哲学とは何か。そして、哲学はどこへ向かうのか。一般向けのわかりやすい紹介・解説を集めた待望のエッセイ集!

    私がしているのは分析哲学だと、他人ならば言うだろう。しかし私自身は、自分がしているのはただの哲学だと思っている。──英米哲学の第一人者が、幅広い視野と深い洞察のもとに自らのよって立つ哲学のバックボーンと今後の展望を示したエッセイの数々を、著者本人の構成によって収録。哲学という営みを深く捉える強靭な思索を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 隆(イイダ タカシ)
    1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学名誉教授
  • 著者について

    飯田 隆 (イイダ タカシ)
    飯田 隆(慶應義塾大学名誉教授)

分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:飯田 隆(著)
発行年月日:2020/05/20
ISBN-10:4326154667
ISBN-13:9784326154661
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:302ページ ※293,9P
縦:20cm
他の勁草書房の書籍を探す

    勁草書房 分析哲学 これからとこれまで(けいそうブックス) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!