近代建築で読み解く日本(祥伝社新書) [新書]
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近代建築で読み解く日本(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2020/05/02
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近代建築で読み解く日本(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか?20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは―。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―近代日本の歩みを「建築」から読み解く
    第1章 近代国家への道のりは建築から始まった
    第2章 東京遷都と「二つの都」づくり
    第3章 国会議事堂のてっぺんはなぜ“霊廟”になったのか
    第4章 建築家は、近代国家ならぬ大東亜建設を担った
    第5章 帝都に上陸したゴジラが破壊できなかったもの
  • 内容紹介

    明治以降の激動の歴史は、今に残る建物、橋、鉄道…のそここに秘められていた
    明治維新から始まる「近代」とは何だったのか、「建築」という目に見える「かたち」を追うことで、よりわかりやすく理解できる。それを明らかにするのがこの本の主題です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    祝田 秀全(イワタ シュウゼン)
    東京出身。歴史学専攻

近代建築で読み解く日本(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:祝田 秀全(著)
発行年月日:2020/05/10
ISBN-10:4396116020
ISBN-13:9784396116026
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:18cm
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