日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/06/23
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日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ペリー来航や開港・自由貿易の開始は多摩に何をもたらしたのか。際限ないカネ・ヒトの負担、生糸生産発展の一方で生じた経済格差、武州一揆の発生など、その要因・実態を探り、未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。
  • 目次

    幕末の多摩―プロローグ/幕末の歴史と多摩(多摩と幕末政治史/多摩の特徴)/際限のない負担増(開国・開港と多摩/幕府からの負担/旗本からの負担増/民衆の軍事動員―兵賦)/治安の悪化(治安悪化と外国人の来訪/尊王攘夷運動激化と治安の悪化/農兵―百姓の治安維持動員/勘定所八王子宿陣屋設置計画―情勢緊迫化と支配強化)/開港と地域社会の変容(開港と経済変動/異常な物価高騰/養蚕・生糸生産の活況/絹織物業への打撃)/慶応二年武州一揆と多摩(慶応二年の養蚕・生糸/幕府の流通統制と生糸蚕種紙改所/武州一揆と多摩)/幕末の変革期に生きた多摩の人びと―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    生糸生産発展の一方で生じた経済格差、農兵が鎮圧した武州一揆などの要因・実態を探る。未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。
  • 内容紹介

    ペリー来航や開港・自由貿易の開始は多摩の政治・経済・社会に何をもたらしたのか。幕府の軍事・支配強化のためのカネ・ヒトの負担、最大の輸出品であった生糸生産を支える一方で生じた経済格差、農兵が鎮圧した武州一揆。その要因や実態を相模国・上野国なども視野に入れつつ丁寧に読み解く。未曽有の大変革に生きた多摩の人びとの営みを描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 覚(フジタ サトル)
    1946年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学名誉教授、文学博士
  • 著者について

    藤田 覚 (フジタ サトル)
    1946年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授、文学博士 ※2022年6月現在
    【主要著書】『近世後期政治史と対外関係』(東京大学出版会、2005年)、『日本近世の歴史4 田沼時代』(吉川弘文館、2012年)、『泰平のしくみ』(岩波書店、2012年)、『光格天皇』(ミネルヴァ書房、2018年)、『日本の開国と多摩』(吉川弘文館、2020年)

日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:藤田 覚(著)
発行年月日:2020/07/01
ISBN-10:4642059032
ISBN-13:9784642059039
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
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