生活の医学―東洋医学養生学を日々の生活に生かす [単行本]

生活の医学―東洋医学養生学を日々の生活に生かす [単行本] の 商品概要

• 目次

  序　章　生命の規律に逆らえば健康を失ってしまう
  第一章　一日24時間：自然界リズム・体内リズム・生活リズム
  第二章　春夏秋冬の自然リズムに合わせるべき四季の生活リズムと養生法
  第三章　“女七男八”の生命規律を知って老化を遅らせる
  第四章　食と体の関係を知って病気の予防と改善に生かす
  第五章　老化を遅らせるカギ：不老長寿を求める東洋医学の智恵の結晶を生かす

• 出版社からのコメント

  東洋医学養生学の養生法は、シンプルかつ実用的、効果の実感が速い上に副作用がない。自分の手で健康を作る日々の生活こそ医学。

• 内容紹介

  東洋医学養生学は、健康長寿になるための知恵の結晶である。亜健康状態の人の多い現代社会では必要不可欠であり、疫病から身を守るのに大変役に立つ。数々の養生法は、シンプルかつ実用的で行いやすく、効果の実感が速い上に副作用がない。最良の薬は自分の体にあり、最高の医者は自分自身である。自分の手で自分の健康を作る日々の生活こそ医学である。
  
  図書館選書
  亜健康状態が多い現代社会において、東洋医学養生学は疫病から身を守るのに大変役立つ。数々の養生法は、シンプルかつ実用的で行いやすく、効果の実感が速い上に副作用がない。自分の手で健康を作る日々の生活こそ医学である。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  閻 淑珍(イエン シュチン)
  帝京大学外国語学部准教授。１９９５年北京師範大学大学院修了（文学修士）。２００４年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程入学、２０１０年同大学人間・環境学博士号を取得。茨城大学非常勤講師などを経て、２０１２年より現職。なお、２０１２年以来、地元のコミュニティセンターにて社会人のための「東洋医学養生学」クラスを開設。道教思想・東洋医学思想研究

生活の医学―東洋医学養生学を日々の生活に生かす [単行本] の商品スペック