基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本]
    • 基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003285315

基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本評論社
販売開始日: 2020/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    基礎から予備・司法試験合格、実務まで法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、豊富な図表・書式・法廷場面のセリフ再現等で、訴訟実務のイメージが明確につかめる。「手続」と「論点」、「全体」と「部分」の関係でもう迷わない。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。
  • 目次

    基本事例

    第1講 刑事訴訟法の意義と手続の全体像

     1 刑訴法の意義

     2 刑事手続の法源

     3 刑訴法の目的

     4 刑事手続の全体像

     5 刑事手続の関与者――刑事手続のキャスト

     6 刑事手続の主役――被疑者・被告人

     7 刑事手続の担い手――プロフェッショナル

    第2講 捜査⑴――総論・捜査の端緒

     1 捜査の意義

     2 捜査の基本原則

     3 捜査の端緒

    第3講 捜査⑵――証拠の発見・収集

     1 物の押収

     2 検証・実況見分

     3 通信傍受

     4 鑑定嘱託

     5 公務所等への照会

     6 供述証拠の収集

    第4講 捜査⑶――犯人の発見・確保と捜査の終結

     1 身体の拘束

     2 捜査の終結

    第5講 被疑者の防御と弁護人

     1 捜査手続における被疑者の防御

     2 黙秘権

     3 弁護人の援助を受ける権利――弁護人選任権

     4 弁護人の権限

     5 接見交通権

     6 捜査段階における弁護人の活動

    第6講 公訴の提起

     1 公訴提起の基本原則

     2 検察官の事件処理

     3 検察官の不起訴処分に対する規制

     4 訴訟条件

     5 公訴提起の手続

     6 「公訴事実の同一性」と訴因変更

    第7講 公判⑴――基本編

     1 公判手続の意義

     2 公判準備

     3 被告人勾留と保釈

     4 公判手続の基本原則

     5 公判手続の出席者

     6 第1審公判手続の進行――基本型

    第8講 公判⑵――応用編

     1 公判前整理手続

     2 第1審公判手続の進行――公判前整理手続に付された事件

     3 裁判員制度

     4 弁論の分離・併合、公判手続の停止・更新

    第9講 証拠⑴――証拠法総論

     1 証明と認定

     2 証拠能力を判断する枠組み

    第10講 証拠⑵――伝聞証拠・自白

     1 伝聞法則

     2 伝聞法則の例外

     3 自白法則と補強法則

    第11講 裁 判

     1 裁判の意義と種類

     2 裁判の成立

     3 事実認定と自由心証主義

     4 簡易化された手続

     5 裁判の確定とその効力

     6 一事不再理効

    第12講 上訴と救済手続

     1 上訴制度の概要

     2 控 訴

     3 上 告

     4 抗告・準抗告

     5 非常救済手続

    第13講 犯罪被害者と刑事手続

     1 犯罪被害者への配慮

     2 犯罪被害者の保護

     3 犯罪被害者への情報提供

     4 犯罪被害者の関与・参加

     5 犯罪被害者の損害回復

    第14講 刑事訴訟法の歴史

     1 条文の配置から見た歴史

     2 市民参加制度から見た歴史

     3 組織犯罪対策・技術革新から見た歴史

     4 公訴提起の在り方から見た歴史

     5 被疑者・被告人の防御から見た歴史

     6 立法の時代へ
  • 出版社からのコメント

    「基本」シリーズの刑事訴訟法Ⅰ。法曹三者と研究者の共著。豊富な事例・設問・図表・公判でのやりとり等により極めて平易に解説。
  • 内容紹介

    基礎から予備・司法試験合格、実務まで。
    法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト
    4つの「基本事例」と具体的な「設問」、豊富な図表・書式・法廷場面のセリフ再現等で、訴訟実務のイメージが明確につかめる
    「手続」と「論点」、「全体」と「部分」の関係でもう迷わない
    法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅
    「基本事例」と簡易問題集をWebで公開中
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉開 多一(ヨシカイ タイチ)
    1970年生まれ。国士舘大学法学部教授、弁護士(2020年弁護士登録)。1997年4月から2014年3月まで検事として東京地検特捜部、福島地検郡山支部、大阪地検特捜部等に勤務

    緑 大輔(ミドリ ダイスケ)
    1976年生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授

    設楽 あづさ(シダラ アズサ)
    1963年生まれ。弁護士(1995年弁護士登録)。2012年4月から2015年3月まで司法研修所において刑事弁護教官として勤務

    國井 恒志(クニイ コウシ)
    1966年生まれ。東京高等裁判所判事。1994年裁判官任官、東京都、福岡県、愛知県、高知県、神奈川県、埼玉県、茨城県、群馬県で刑事事件を担当。2017年前橋地方裁判所部総括判事、2020年4月から現職
  • 著者について

    吉開多一 (ヨシカイ タイチ)
    国士舘大学法学部教授、弁護士、元検察官

    緑 大輔 (ミドリ ダイスケ)
    一橋大学大学院法学研究科教授

    設楽あづさ (シダラ アヅサ)
    弁護士

    國井恒志 (クニイ コウシ)
    東京高等裁判所判事

基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:吉開 多一(著)/緑 大輔(著)/設楽 あづさ(著)/國井 恒志(著)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:453552419X
ISBN-13:9784535524194
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:21cm
他の日本評論社の書籍を探す

    日本評論社 基本刑事訴訟法〈1〉手続理解編 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!