去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 [単行本]
    • 去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月2日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003285318

去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月2日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本評論社
販売開始日: 2020/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの「問題」には、必ず大切な意味がある。親の言うことを聞かない。困ったクセが直らない。学校に行かない…。いつしか巣立っていく子どもに、親ができること。
  • 目次

    Ⅰ 「症状」「問題」をもつ力
    1 お化けに会いたい
    2 ちょっとひと休み――病気や問題行動のメッセージ
    3 SOSを出す方向
    4 子どもが言うことを聞かない――反発することのよいところ

    Ⅱ 親と子の出会いと別れ
    5 怒りの妖精とよばれて
    6 靴をそろえる話
    7 去られるためにそこにいる
    8 カウンセラーも悩む親――巣立っていく子どもを見送る
    9 甘えることをやり直す――「退行」「甘え」の大切な意味

    Ⅲ 学校に行かない、ひきこもる子どもと向き合う
    10 不登校の子どもに、親が家庭できること
    11 家族はゆっくり変化する
    12 働くことがつらくなる――仕事を休んだ子どもと、親の役割
    13 カウンセリングが「役に立つ」ということ
  • 内容紹介

    子どもの「問題」には必ず大切な意味がある。カウンセリングの事例から見えてくる親の役割や子どもへの接し方をやさしく伝える。

    親の言うことを聞かない。困ったクセが直らない。学校に行かない……。子どもの「問題」には、必ず大切な意味がある。親はそのことをこころに留めて、やがて巣立っていく子どもを、どっしりとした構えで見守りたい。「子どもに去られるためにそこにいる」親の役割、それを支える心理的援助の実際を、多くの事例に基づいてやさしく伝える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 茂樹(タナカ シゲキ)
    1965年生まれ。徳島市で育つ。京都大学医学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)修了。文学博士(心理学)。医師、臨床心理士。仁愛大学人間学部心理学科教授、同大学附属心理臨床センター主任を経て、現在、佐保川診療所(奈良県)にて地域医療、カウンセリングに従事
  • 著者について

    田中茂樹 (タナカ シゲキ)
    佐保川診療所

去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:田中 茂樹(著)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:4535563918
ISBN-13:9784535563919
判型:B6
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
他の日本評論社の書籍を探す

    日本評論社 去られるためにそこにいる―子育てに悩む親との心理臨床 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!