数学する精神―正しさの創造、美しさの発見 増補版 (中公新書) [新書]
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数学する精神―正しさの創造、美しさの発見 増補版 (中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/06/23
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数学する精神―正しさの創造、美しさの発見 増補版 (中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    数学における「正しさ」とは何だろうか。公式や証明は絶対的に正しいもので、揺るぎない「神の知」だと思っている人も少なくないだろう。しかし数学を創ったのが人間である以上、究極的には仮説的で暫定的であることを免れない。ならば「正しさ」「美しさ」は、数学という営みにおいてどんな意味を持つのか。数学の「真の正しさ」「美しさ」に正面から対峙した稀有の書に、「数学とは何なのか」を論じる「後奏曲」を加筆した増補決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 人間と数学(計算できる記号;ウサギとカメ;ビールのパラドックス;コンピューターと人間)
    間奏曲:数学の美しさ
    第2部 記号と意味(組み合わせの数;パスカルの半平面;ドッペルゲンガー;倒錯した数)
    エピローグ:数の系譜
    後奏曲:数学の正しさ
  • 出版社からのコメント

    数学における「正しさ」「美しさ」とは?正面からこの難問に対峙した伝説の書に「数学とは何なのか」を論じる後奏曲を加筆した決定版
  • 内容紹介

    数学における「正しさ」とは何だろうか。公式や証明は絶対的に正しいもので、揺るぎない「神の知」だと思っている人も少なくないだろう。しかし数学を創ったのが人間である以上、究極的には仮説的で暫定的であることを免れない。ならば「正しさ」「美しさ」は、数学という営みにおいてどんな意味を持つのか。「真の正しさ」「美しさ」に正面から対峙した伝説の書に、「数学とは何なのか」を論じる「後奏曲」を加筆した増補決定版!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 文元(カトウ フミハル)
    1968年仙台市生まれ。1997年、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻博士後期課程修了。九州大学大学院数理学研究科助手、京都大学大学院理学研究科講師、京都大学大学院理学研究科准教授、熊本大学大学院・理学研究科教授等を経て、東京工業大学理学院数学系教授
  • 著者について

    加藤 文元 (カトウフミハル)
    加藤文元

    1968年宮城県生。京都大学理学部卒業、同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士(理学)。京都大学准教授、熊本大学教授等を経て、現在、東京工業大学理学院数学系教授。
    『ガロア』(中公新書、2010)、『物語 数学の歴史』(中公新書、2009)、『数学の想像力』(筑摩選書、2013)、『宇宙と宇宙をつなぐ数学』(角川書店、2019)ほか多数

数学する精神―正しさの創造、美しさの発見 増補版 (中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:加藤 文元(著)
発行年月日:2020/06/25
ISBN-10:4121919122
ISBN-13:9784121919120
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:数学
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:18cm
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