日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書]
    • 日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書]

    • ¥1,21037 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003285974

日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書]

  • 5.0
価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:37 ゴールドポイント(3%還元)(¥37相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:宝島社
販売開始日: 2020/06/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本能寺の変には黒幕がいたのか、それとも明智光秀が怨恨から起こした反乱か?源頼朝は本当に北条政子に頭が上がらなかった?応仁の乱を長期化させた複合的要因とは?孝明天皇は倒幕派に暗殺されたのか?坂本龍馬を暗殺したのは小太刀の達人だった?歴史上のさまざまな定説・仮説を2人の論客が一刀両断。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    巻頭対談 日本史をどう読み、学ぶべきか
    第1章 古代編(古代史を読み解く視点―日本史と天皇の存在;邪馬台国と卑弥呼に関する「定説」;古代天皇に関する「定説」;古代女帝に関する「定説」;聖徳太子に関する「定説」)
    第2章 中世編(中世史を読み解く視点―軍事の観点から日本史を見る;源平合戦に関する「定説」;承久の乱に関する「定説」;南北朝の内乱・正閏論に関する「定説」;応仁の乱に関する「定説」)
    第3章 近世・近代編(近世史を読み解く視点―本能寺の変から現代のコロナ禍まで;本能寺の変に関する「定説」;関ヶ原の戦いに関する「定説」;大坂の陣に関する「定説」;島原の乱に関する「定説」;徳川歴代将軍に関する「定説」;江戸の三代改革に関する「定説」;忠臣蔵に関する「定説」;桜田門外の変に関する「定説」;明治維新に関する「定説」)
  • 内容紹介

    歴史のターニングポイントには、なぜそれが起こったのかというさまざまな説があります。本書は日本史の出来事にまつわるさまざまな陰謀説を専門家二人が検証。ライバルの継承者を暗殺した天皇の子孫は、その事実を「暗殺」と書かず、ライバルが「病死」したと書きます。また、後世の人たちが真相を読み解くことを前提にして、あえて「嘘」を書いた史料もあります。こうした歴史の「嘘」や「仮説」を読み解くことで、より歴史の真実に近づくことができます。それを二人の対談と単独論考から提示します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本郷 和人(ホンゴウ カズト)
    1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。東京大学・同大学院で石井進氏、五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。史料編纂所で『大日本史料』第五編の編纂を担当

    井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
    作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、TBSに入社。報道局社会部の記者時代に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。「逆説の日本史」シリーズは単行本・文庫本・コミック版で累計500万部の超ベスト&ロングセラーとなっている

日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:本郷 和人(著)/井沢 元彦(著)
発行年月日:2020/07/09
ISBN-10:4299005465
ISBN-13:9784299005465
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:18cm
厚さ:2cm
重量:220g
他の宝島社の書籍を探す

    宝島社 日本史の定説を疑う(宝島社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!