ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本]
    • ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003286679

ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/05/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本橋で御府内のよろず相談を引き受ける『千成屋』の女将・お吟は、会津からの客を伴い『ほたる茶屋』にやって来た。お吟が神田川の水際の蛍に視線を走らせていると、茶屋の女将のおふさと幸助と呼ばれる店の若い衆の声が聞こえてきた。幸助が突然店を辞めさせてくれと言うのだ。おふさは、前科持ちだった幸助を店に受け入れ、家族のように接してきたという。店を出た幸助は何か事件に巻き込まれ、再び悪の道に戻ろうとしているのか。おふさの切なる願いを聞いたお吟は、幸助を助けるために奔走する。(「ほたる茶屋」より)
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    十三夜;ほたる茶屋;雪の朝;海霧
  • 出版社からのコメント

    想いと想いを繋ぐ、そのお役、承ります。人情味溢れる時代小説。
  • 内容紹介

    「あの子を救ってください……」

    日本橋で御府内のよろず相談を引き受ける『千成屋』の女将・お吟は、会津からやって来た客を伴い『ほたる茶屋』にやってきた。お吟が神田川の水際の蛍に視線を走らせていると、茶屋の女将のおふさと幸助と呼ばれる店の若い衆の声が聞こえてきた。幸助が突然店を辞めさせてくれというのだ。おふさは、前科者だった幸助を店に受け入れ、家族のように接してきたという。店を出た幸助は何か事件に巻き込まれ、再び悪の道に戻ろうとしているのか。おふさの切なる願いを聞いたお吟は、幸助を助けるために奔走する。(「ほたる茶屋」より)


    図書館選書
    日本橋で『大江戸よろず案内所』の看板を掛ける『千成屋』の女将であるお吟は、 会津から来たという商家のおみつを案内することになった。お吟は、風情を楽しむことができる「ほたる茶屋」へ彼女を案内するが……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
    高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。小松左京主宰「創翔塾」出身。人気テレビ時代劇ドラマシリーズの脚本家を務めたのち、2002年「隅田川御用帳」シリーズとなる『雁の宿』で小説家デビュー。13年、同シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞
  • 著者について

    藤原 緋沙子 (フジワラ ヒサコ)
    高知県生れ。立命館大学文学部卒。人気テレビ時代劇シリーズの脚本家を務めたのち、2002年、『雁の宿』で小説家デビュー。文庫書き下ろし時代小説のブームをけん引し、13年『隅田川御用帳』シリーズで、第2回歴史時代作家クラブシリーズ賞を受賞。代表的なシリーズに、『藍染袴お匙帖』、『橋廻り同心・平七郎控』、『見届け人秋月伊織事件帖』、『浄瑠璃長屋春秋記』、『渡り用人片桐弦一郎控』、『人情江戸彩時記』等がある。

ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:藤原 緋沙子(著)
発行年月日:2020/06/01
ISBN-10:4041094054
ISBN-13:9784041094051
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:20cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA ほたる茶屋 千成屋お吟 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!