福猫探偵―無愛想ですが事件は解決します(ファン文庫) [ムックその他]

福猫探偵―無愛想ですが事件は解決します(ファン文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  三神真琴は東京の大手企業で秘書として働いていたが、セクハラ上司を背負い投げしてクビになり、再就職先が見つかるまで実家の『三神食堂』を手伝うことに。ある日、お使いの帰りに幼い頃よく遊んでいた『福猫えびす神社』を見つけ、懐かしくなり立ち寄ると―そこで一匹のキジトラと出会う。クールな元ＯＬとミステリアスな探偵が商店街の事件を解決するハートフルドラマ。

• 目次

  序章
  第一章　「そんなずうずうしい願い事が、煮干しで叶えられると思うなよ」
  第二章　「みんなを、ただ笑わせたかったんです」
  第三章　「火から目を離しちゃいけないよ」
  第四章　「あなたの髪、とてもきれいねぇ」
  第五章　「安易に女性を傷つけるのをやめてもらいたいのです」
  第六章　「おまえのその無い物ねだりの思考は大好物じゃ」
  最終章

• 出版社からのコメント

  『福猫えびす神社』に棲みついている猫が神様…！？

• 内容紹介

  東京の大手企業で秘書として働いていたが、セクハラ上司を背負い投げしてクビになった真琴は、次の仕事が決まるまで実家が営んでいる食堂で働くことに。
  数日たったある日、お使いの帰りに小さい頃よく遊んでいた神社に立ち寄ると、そこで不愛想なキジトラ猫と出会う。
  しかしその猫は、普通の猫じゃなかった！？
  
  クールな元OLとミステリアスな探偵が商店街で起こるちょっとした事件を解決していく！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ひらび 久美(ヒラビ クミ)
  英日翻訳者。２０１３年に恋愛小説コンテストで優秀賞を受賞、本格的に小説の執筆を開始

• 著者について

  ひらび久美 (ヒラビクミ)
  ◆著者
  ひらび久美（ひらび・くみ）
  大阪在住、英日翻訳者。2013年に恋愛小説コンテストで優秀賞を受賞、本格的に小説の執筆を開始。
  『エリート上司の甘く危険な独占欲』（スターツ出版）、『恋愛遺伝子欠乏症　特効薬は御曹司！？』（竹書房）、『恋はメイクの後で』（徳間書店）などを出版。
  電子書籍も多数配信中。

福猫探偵―無愛想ですが事件は解決します(ファン文庫) の商品スペック