司法省と近代国家の形成 [単行本]
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司法省と近代国家の形成 [単行本]

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出版社:同成社
販売開始日: 2020/06/12
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司法省と近代国家の形成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    司法省の基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐり、明治初期から中期の近代国家形成期における政局のもと、司法省がいかにして権限を確立したのかを解明する。
  • 目次

    序 章 司法省研究の課題と本書の視角

    第一章 弾正台の迷走と司法省創設の遠因

    第二章 司法台構想と刑部省権限

    第三章 法典編纂事業の定着

    第四章 司法行政の基幹事業化

    第五章 江藤新平司法卿期における法典編纂

    第六章 司法行政緩和の背景

    第七章 国会開設運動の抑制と「旧刑法」編纂の契機

    第八章 伊藤博文の政治指導と司法省

    第九章 条約改正交渉の経過と法典編纂事業

    第十章 帝国議会招集と法典施行の延期

    終 章 総括と展望
  • 出版社からのコメント

    明治初期から中期の近代国家形成期において、司法省が基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐる権限をいかに確立したのか解明する。
  • 内容紹介

    明治時代初期から中期の近代国家形成期において、司法省が基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐる権限をいかに確立したのか解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大庭 裕介(オオバ ユウスケ)
    1984年福岡県生まれ。2015年国士舘大学人文科学研究科博士課程修了。現在、慶應義塾福澤研究センター研究嘱託。玉川大学非常勤講師

司法省と近代国家の形成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:大庭 裕介(著)
発行年月日:2020/06/20
ISBN-10:4886218393
ISBN-13:9784886218391
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:22cm
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