ヒマラヤ縦走―「鉄の時代」のヒマラヤ登山 [単行本]
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ヒマラヤ縦走―「鉄の時代」のヒマラヤ登山 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2020/06/01
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ヒマラヤ縦走―「鉄の時代」のヒマラヤ登山 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ ヒマラヤ 夢から目標へ
    Ⅱ はじめてのヒマラヤ キンヤンキッシュ TUSAC 1965年
    Ⅲ 「世界最高峰」の呪縛 チョモランマ 日本山岳会 1970年
    Ⅳ なりゆきからの縦走計画 チューレンヒマール TUSAC 1971年
    Ⅴ フィールドワークと再度のチョモランマ RCCⅡ 1972~1974年
    Ⅵ ナンダデヴィ縦走 日本山岳会・インド登山財団 1976年
    Ⅶ カンチェンジュンガ縦走 日本山岳会・ネパール登山協会 1984年
    Ⅷ ヒマラヤ登山を振り返る
  • 内容紹介

    ヒマラヤ登山の「黄金時代」とは、標高8000メートル以上のジャイアンツの初登頂を明確な目的として登山がなされ、そしてそれが成し遂げられた1950年代を、また「鉄の時代」とは、その後、個々の登山者がさまざまに個別の、多様な目標を掲げてヒマラヤへ挑むようになった時代、言い換えれば統一された目標が失われた時代であって、年代としてはおおよそ1960年代末以降を指している。
    (「はじめに」より)

    本書では私がヒマラヤに関心を持つようになったチョモランマ初登頂の時点からスタートし、1965年から1984年にかけての、私が参加した6回のヒマラヤ登山で、私がなにを感じ考えていたかを、なるべく率直に書き記したつもりである。(「あとがき」より)

    図書館選書
    本書では私がヒマラヤに関心を持つようになったチョモランマ初登頂の時点からスタートし、1965年から1984年にかけての、私が参加した6回のヒマラヤ登山で、なにを感じ考えていたかを、率直に書き記したつもりである。
  • 著者について

    鹿野 勝彦 (カノ カツヒコ)
    1942年生まれ。文化人類学。人間博物館リトルワールド研究員、金沢大学教授、同副学長、小松短期大学学長など歴任。著書に、『シェルバ ヒマラヤ高地民族の二〇世紀』、『集落の過疎化過程・現状と展望─石川県奥能登と白山麓の事例から』(編著)など。

ヒマラヤ縦走―「鉄の時代」のヒマラヤ登山 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:鹿野 勝彦(著)
発行年月日:2020/06/05
ISBN-10:4780719690
ISBN-13:9784780719697
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:425ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:525g
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