～ADHD～おっちょこちょいのハリー [絵本]

～ADHD～おっちょこちょいのハリー [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  関西弁のハリネズミ、ADHDのハリーが起こすクラスメートとの事例を中心に、背景にある特性、解決法を絵本でわかりやすく解説。

• 内容紹介

  各クラスに１人はいるといわれる発達障害の児童。中でもADHD（注意欠如・多動症）の子どもは、忘れ物が多い、じっとしていることや我慢をすることが苦手などの課題を抱えています。関西弁のハリネズミ、ADHDのハリーの学校生活を通して、ADHDへの理解が深まる絵本です。

• 著者について

  成沢 真介 (ナリサワ シンスケ)
  特別支援学校教諭。
  本児童文学者協会にて丘修三氏より児童文学を学ぶ。文部科学大臣表彰、日本支援教育実践学会研究奨励賞、兵庫教育大学奨励賞を受賞。
  著書に、自閉症・ＡＤＨＤの友だち』（文研出版）、『自閉症児さとしの一日』（大月書店）、『虹の生徒たち』（講談社）、『気になる子どもが分かる発達障害支援ガイド』（学苑社）、『自閉症ガール ひまわりさんの日常』『ジヘーショーのバナやん』（少年写真新聞社）など。
  
  木村 倫子 (キムラ ノリコ)
  イラストレーター。
  東京造形大学デザイン学科卒業。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程映像芸術専攻修了。手芸雑誌の編集者を経て、2004 年よりフリーに。書籍・雑誌の挿絵などを描く。手作りをテーマにした本の編集や教室の講師も行う。
  著書に、『ドキドキかんじるしんぞう』『まいにちイキイキねむりのふしぎ』（少年写真新聞社）。

～ADHD～おっちょこちょいのハリー [絵本] の商品スペック