ピジン・クレオル諸語の世界―ことばとことばが出合うとき [単行本]
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ピジン・クレオル諸語の世界―ことばとことばが出合うとき [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2020/06/26
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ピジン・クレオル諸語の世界―ことばとことばが出合うとき の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ことばとことばが出合うとき。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、初の単行本化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「出合い」の言語学(「異なる言語」をめぐって;言語の死、言語の誕生;「ピジン語」というあり方;ピジン化の過程;トク・ピシンという言語;クレオル語の多様性;クレオル語とさまざまな変種;ピジン・クレオル諸語の背景;多言語社会のクレオル語;バイリンガリズムとクレオル語;クレオル大国、ハイチ;ピジン・クレオル諸語研究の広がり)
    第2部 「ことば」を追って(わたしと「ことば」、そして「言語」との関係;「ことば」に触れる;「言語」に触れる;「言語」の置き換え;「異なった言語」間の接触へ;「ピジン・クレオル」と呼ばれる諸語;「言語」の誕生と死;クレオル語の背景)
  • 出版社からのコメント

    ピジン、クレオルはいかに生まれ、どのように形成されていくのか。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。
  • 内容紹介

    言語が出合い、言語が生まれる

     言語学や文化人類学、音楽や写真など、さまざまな分野で活躍された著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、それが言語の接触によって生み出されるピジン・クレオル諸語。もととなる言語が何であれ、いずれも共通した文法構造が見られるなど、人間の言語を考えるうえで欠くことのできない視点を提供してくれます。世界各地で話されているさまざまな「ことば」に常に立脚点を置きながら、異言語接触と新しい言語の誕生をさぐる緻密な考察を積み重ね続けてきた著者による画期的な一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西江 雅之(ニシエ マサユキ)
    1937‐2015。1937年、東京生まれ。言語学・文化人類学者。早稲田大学大学院文学研究科芸術学専攻修士修了後、フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学(UCLA)大学院・アフリカ研究科に留学。帰国後、東京外国語大学、早稲田大学、東京芸術大学などで教壇に立った。また、主に東アフリカ、環カリブ海地域、インド洋諸島、パプアニューギニアで言語と文化のフィールドワークに従事。アフリカ諸語、ピジン・クレオル諸語の先駆的研究をなした。現代芸術関係の分野での活動も多い
  • 著者について

    西江 雅之 (ニシエ マサユキ)
    1937~2015年。東京生まれ。言語学・文化人類学者。早稲田大学大学院文学研究科芸術学専攻修士修了後、フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学(UCLA)大学院・アフリカ研究科に留学。帰国後、東京外国語大学、早稲田大学、東京芸術大学などで教壇に立った。また、主に東アフリカ、環カリブ海地域、インド洋諸島、パプアニューギニアで言語と文化のフィールドワークに従事。アフリカ諸語、ピジン・クレオル諸語の先駆的研究をなした。現代芸術関係の分野での活動も多い。主な著作に、『ヒトかサルかと問われても』(半生記)、『花のある遠景』、『旅人からの便り』、『異郷の景色』、『マチョ・イネのアフリカ日記』、『ことばを追って』、『風に運ばれた道』、『伝説のアメリカン・ヒーロー』、『アフリカのことば』、『異郷日記』、『食べる』、『新「ことば」の課外授業』、『ことばだけでは伝わらない』、『サルの檻、ヒトの檻―文化人類学講義』(吉行淳之介氏との対談集)、『貴人のティータイム』(平野威馬雄氏との対談集)、『たけしの面白科学者図鑑』(ビートたけし他共著)などがある。

ピジン・クレオル諸語の世界―ことばとことばが出合うとき の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:西江 雅之(著)
発行年月日:2020/07/05
ISBN-10:4560088748
ISBN-13:9784560088746
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:19cm
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