こうまのマハバット [絵本]

こうまのマハバット [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  ジャミーラはキルギスの村にすむ少女。この夏はおじいちゃんたちのすむ山ですごします。そこで足にけがをしたこうまと出会い…。

• 内容紹介

  ジャミーラはキルギスの村にすむ少女。夏におじいちゃんたちとすごすため、山へやってきました。そこで足にけがをしたこうまと出会い、キルギス語で「愛」という意味の「マハバット」と名付け、キズの手当てや歩く練習など、一生懸命こうまの世話をつづけます。

• 著者について

  市川里美 (イチカワサトミ)
  岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。こどもの世界をいきいきとあたたかく描く作風が特長。『とんでいきたいなあ』『ぼくのきしゃポッポー』などパリの暮らしのなかから生まれた絵本や、『じゃがいもアイスクリーム？』『ジブリルのくるま』『森からのよびごえ』『なつめやしのおむこさん』『マンモスのみずあび』『ぼくの島にようこそ！』など、世界各地を旅し、土地の子どもたちとの交流のなかから生まれた絵本など、精力的に創作を続けている。

こうまのマハバット [絵本] の商品スペック