不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本]
    • 不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月31日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003288691

不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月31日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:花伝社
販売開始日: 2020/06/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大震災、原発事故、そして感染症―日常に突然生じた亀裂が私たちの生の脆さを暴くとき、希望を語りなおすことはできるのか?当たり前の生活すら困難になり、すべてに疲弊しきった現代人が「ここではないどこか」を想像し、抵抗への一歩を踏み出すことは可能なのか。3・11後の路上に現れた政治実践から、今、私たちに本当に必要な“手の届く希望”を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―なぜこの研究を始めたのか
    第1章 「抵抗」はなぜ想像不可能になったのか
    第2章 「外部」を思考するということ
    第3章 路上の想像力(1)名前のない個
    第4章 路上の想像力(2)情動と反響
    第5章 路上の想像力(3)運動の継承
    第6章 抵抗の知性と希望
  • 内容紹介

    大震災、原発事故、そして感染症――
    日常に突然生じた亀裂が私たちの生の脆(もろ)さを暴くとき、
    希望を語りなおすことはできるのか?


    当たり前の生活すら困難になり、すべてに疲弊しきった現代人が「ここではないどこか」を想像し、抵抗への一歩を踏み出すことは可能なのか。
    3・11後の路上に現れた政治実践から、
    今、私たちに本当に必要な“手の届く希望”を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 あずみ(タムラ アズミ)
    1980年生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、新聞社勤務を経て、英国ブラッドフォード大学大学院博士課程修了。著書に「Post‐Fukushima Activism:Politics and Knowledge in the Age of Precarity」(Routledge、2018)。現在、滋賀大学国際交流機構特任講師、立命館大学国際地域研究所客員協力研究員
  • 著者について

    田村 あずみ (タムラアズミ)
    1980年生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、新聞社勤務を経て、英国ブラッドフォード大学大学院博士課程修了。著書に「Post-Fukushima Activism: Politics and Knowledge in the Age of Precarity」(Routledge, 2018)。現在、滋賀大学国際交流機構特任講師、立命館大学国際地域研究所客員協力研究員。

不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:田村 あずみ(著)
発行年月日:2020/06/10
ISBN-10:476340931X
ISBN-13:9784763409317
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:19cm
他の花伝社の書籍を探す

    花伝社 不安の時代の抵抗論―災厄後の社会を生きる想像力 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!