社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して [単行本]
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社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して [単行本]
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社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して [単行本]

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出版社:筑波書房
販売開始日: 2020/06/12
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社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して の 商品概要

  • 目次

    まえがき
    第Ⅰ編 住民と学生・教員の連携による農村地域づくり
    第1章 住民参加型の農村コミュニティづくり
    第2章 常盤地区の農村資源マップづくり
    第Ⅱ編 「子ども双方向交流プロジェクト」の実践
    第1章 子ども交流プロジェクトの概要と意義
    第1節 国と秋田県の「子ども農山漁村交流プロジェクト」
    第2節 「体験」の教育的意義と体験メニューの枠組み
    第2章 双方向交流:千屋小学校と御田小学校の実践
    第1節 港区立御田小・児童による秋田農村体験
    第2節 美郷町立千屋小・児童による東京都市体験
    第3章 双方向交流:鹿角市御田の小学校と四ツ木小学校の実践
    第1節 葛飾区立四ツ木小・児童による秋田農村体験
    第2節 鹿角市立大湯・草木・平元小の児童による東京都市体験
    第4章 2つの事例にみる交流体験の意義と特徴
    第1節 都会の子ども達の農村への訪問
    第2節 農村の子ども達の都市への訪問
    第5章 体験プログラム開発の留意点
    第1節 何を学ばせるか
    第2節 体験プログラムで留意すべきこと
    第3節 農村体験の指導ポイント
    第4節 都市体験における職業体験等のポイント
    第Ⅲ編 農村集落開発のコンサルテーション
    第1章 超高齢農村における地域づくり実践方策の模索
    第1節 地域づくり実践への前提的認識
    第2節 三種町及び上岩川地域の概要
    第3節 第一次むらづくりのプロセス
    第4節 第一次むらづくりの成果:住民による実績
    第5節 第二次むらづくりの実践
    第2章 「がっこ茶屋」というコミュニティ・サロンの形成
    第3章 「じゅんさい」物語
    第Ⅳ編 地域づくりの大学教育への取り込み
    第1章 「あきた地域学」の挑戦─地域に根ざした大学を目指して─
    はじめに
    第1節 あきた地域学課程の概要
    第2節 システム科学技術学部における「あきた地域学」の取組報告
    第3節 生物資源科学部における「あきた地域学」の取組報告
    第4節 「あきた地域学」の教育的発展に向けて
    第2章「あきた地域学アドバンスト」
    第1節 本学における「あきた地域学課程」
    第2節 「あきた地域学アドバンスト」という科目
    第3節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈1日目〉
    第4節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈2日目〉
    第5節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈3日目〉
    第6節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈4日目〉
    第7節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈5日目〉
    第8節 「あきた地域学アドバンスト」実施状況〈6日目〉
    第9節 タウン・ミーティング(成果発表会)〈7日目〉
    第10節 受講生の感想
    第11節 「あきた地域学アドバンスト」の教育的効果と課題
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    『住民と学生・教員の連携による農村地域づくり』、『農村集落開発のコンサルテーション』、などをテーマで農村研究を論じた。
  • 内容紹介

    『住民と学生・教員の連携による農村地域づくり』、『「子ども双方向交流プロジェクト」の実践』、『農村集落開発のコンサルテーション』、『地域づくりの大学教育への取り込み』のテーマで農村研究を論じた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒樋 豊(アラヒ ユタカ)
    1955年京都府福知山市生まれ。1980年明治大学農学部農業経済学科卒業。1982年ウィスコンシン大学農学・生命科学大学院留学。1983年明治大学大学院農学研究科(修士課程)修了。1983~2002年(社)農村生活総合研究センター研究員・主任研究員。1994年明治大学大学院農学研究科(博士課程)単位取得満期退学。1999年博士(農学)(東京農工大学連合大学院)。2003~2007年秋田県立大学短期大学部教授。2003~現在、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会アドバイザー。2010年仙北市総合産業研究所所長。2006~現在、秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科教授
  • 著者について

    荒樋 豊 (アラヒ ユタカ)
    1955年京都府福知山市生まれ
    1980年明治大学農学部農業経済学科卒業
    1982年ウィスコンシン大学農学・生命科学大学院留学
    1983年明治大学大学院農学研究科(修士課程)修了
    1983~2002年.農村生活総合研究センター研究員・主任研究員
    1994年明治大学大学院農学研究科(博士課程)単位取得満期退学
    1999年博士(農学)(東京農工大学連合大学院)
    2003~2006年秋田県立大学短期大学部教授
    2003~現在秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会アドバイザー
    2010年仙北市総合産業研究所所長
    2006~現在秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科教授

    主な著書
    ・長谷川昭彦・重岡徹・荒樋豊・竹本田持・藤澤和著『過疎地域の景観と集団』,日本経済評論社,1996年
    ・山崎光博・荒樋豊編著『祭で輝く地域をつくる』,農山漁村文化協会,1998年
    ・荒樋豊著『農村変動と地域活性化』,創造書房…

社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:荒樋 豊(著)
発行年月日:2020/06/07
ISBN-10:481190575X
ISBN-13:9784811905754
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:21cm
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