デジタルゲーム研究入門―レポート作成から論文執筆まで [単行本]
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デジタルゲーム研究入門―レポート作成から論文執筆まで [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2020/06/20
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デジタルゲーム研究入門―レポート作成から論文執筆まで の 商品概要

  • 目次

    序 章 ゲーム研究への招待
     1 本書の目的――日本語で読めるゲーム研究の入門書
     2 本書の背景――近年のゲームへの関心の高まりとゲーム研究の活性化
     3 本書の特徴――「ゲーム研究」本、「論文の書き方」本の中での位置づけ
     4 本書の意義――実社会に出てからも使える学び
     5 本書の構成――6章構成でゲーム研究の基本が学べる

    第1章 ゲーム研究の歴史
     1 ゲーム研究の範囲
     2 国内のゲーム研究史
     3 国外のゲーム研究史

    第2章 研究の進め方・準備編
     1 論文とは――必ず「問い」から始まる
     2 対象――「ゲームのダイヤモンド」で整理する
     3 問い――「トポイ」と「ビリヤード法」で問いを立てる
     4 概念――難しいようだけど便利な「学術用語」
     5 方法――自分に合った方法を選ぼう
     6 論文作成の落とし穴――「知りすぎ」はかせにもなる

    第3章 研究の進め方・執筆編
     1 論文の構成
     2 論文を書く手順
     3 論文での文章作法
     4 論文で使う表現例
     5 卒業論文の書き進め方

    第4章 ゲーム研究の方法
     1 実 験
     2 質問紙調査
     3 テキストマイニング
     4 資料分析
     5 インタビュー調査
     6 フィールドワーク

    第5章 ゲーム研究の論文を読む
     1 実験を用いた論文の例
     2 質問紙調査を用いた論文の例①
     3 質問紙調査を用いた論文の例②
     4 テキストマイニングを用いた論文の例
     5 資料分析を用いた論文の例
     6 資料分析・インタビュー調査を用いた論文の例①
     7 資料分析・インタビュー調査を用いた論文の例②
     8 フィールドワークを用いた論文の例

    第6章 ゲーム研究の多様なアプローチ
     1 ゲーム研究で世界とつながる――星城大学 天野圭二
     2 多層的な現象としてのゲーム――立命館大学 井上明人
     3 批評と研究を架橋するゲーム史への取り組み――明治大学野生の科学研究所/PLANETS副編集長 中川大地
     4 真白いキャンパスを自分なりの色で染めていく――立命館大学 中村彰憲
     5 日本文化資源としてゲームを保存する――立命館大学 細井浩一
     6 シリアスゲームデザイン――九州大学 松隈浩之
     7 ゲームプレイ分析に基づくゲームデザインやシステムの拡張――東京工科大学 三上浩司
     8 人工知能からゲームを紐解く――日本デジタルゲーム学会理事 三宅陽一郎
     9 ゲームが「ゲーム」を超えていく――駒澤大学 山口 浩
     10 デジタルゲーム固有の経験とはなにか――東京大学 吉田 寛
     11 私のゲームスタディーズの道のり――タンペレ大学 フランス・マウラ
     12 ゲーム産業をめぐる私的遍歴――ドバイ・デザイン・イノベーション大学 ミーッカ・レヘトネン

    おわりに
    付 録 
      ゲーム研究ブックガイド20
      日本でゲーム研究を専攻できる大学院・大学リスト
    索 引

    〈コラム〉
     因果の問いを探究するときの注意点
     論文のスタイルと参考文献の取り扱い
     知っておきたい論文のスタイル
     ゲーム研究の教育に関する失敗談
  • 出版社からのコメント

    初学者が手軽に読める入門書として、その研究の歴史や重要文献、調査の仕方や論文の書き方までを丁寧に解説する
  • 内容紹介

    日本ではじめてのデジタルゲーム研究の入門書ついに刊行!!
    社会の課題解決を果たすゲーム研究の道標書――
    『パックマン』制作者/日本デジタルゲーム学会フェロー 岩谷 徹氏推薦

    なんと真面目なゲーム「研究」の攻略本です――
    『ゼビウス』制作者/東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授 遠藤雅伸氏推薦


    最先端のテクノロジーと文化が反映されるデジタルゲーム。現在、世界規模のeスポーツからスマホで気軽にできるものまで様々な形態がある。このデジタルゲームについて現在、大学等で研究する機運が高まっている。本書は、初学者が手軽に読める入門書として、研究の歴史や重要文献、調査の仕方や論文の書き方などを丁寧に解説していく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 信重(コバヤシ ノブシゲ)
    東北学院大学教養学部准教授
  • 著者について

    小林 信重 (コバヤシ ノブシゲ)
    2020年6月現在
    東北学院大学教養学部准教授

デジタルゲーム研究入門―レポート作成から論文執筆まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:小林 信重(編著)
発行年月日:2020/06/01
ISBN-10:4623086925
ISBN-13:9784623086924
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:21cm
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